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十二支で時間と方位を表そう



 どうもこんばんは、ライネです。
 今日は「十干(じっかん)」、ようするに甲乙丙丁・・・と共に使われる
 十二支について見て行こうと思います。

 とはいえ、十干は中国の陰陽五行から来ているらしいのですが、
 十二支はそれよりもさらに古い時代から中国にあったものなのだそうです。
 場合によっては、さらに他の場所から来ているのかもしれません。

 この十干と十二支は、今となっては宗教とは全く関係ないのですが、
 陰陽道経由で天文学や暦学に使われていたらしく、
 むしろ十二支の方が根強く残っているのが現代の日本のようです。


 私が説明する事もなく、
 十二支が「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
 なのはすでにご存じだと思います。

 実はこれも諸説あるらしいのですが、元々は文字の方が先にあって、
 これが覚えやすいように身近な動物を当てはめたと言うのが有名です。


 さて、現在にも残る十干・十二支の使用例としては
 「還暦(かんれき)」という言葉があります。

 文字のままに、暦が一周したというような意味なのですが、
 これが60年を示すのは次の図をご覧ください。

十干十二支

 
 それぞれ十干は甲から、十二支は子からはじまって、
 乙丑、丙寅・・・という順番で、再び甲子に戻るのが60なわけです。
 
 西暦を60で割って4になる年が甲子の年というので、
 一番近い甲子の年は1984年、次は2044年ですね。
 ちなみに甲子園球場は1924年の甲子の年に完成したそうです。

 
 また、次のように十二支は方位にも使われています。
 
方位


 ただし方位は、4、8、16という分かれ方をするので、
 例えば北東は「丑と寅」の間、「艮(うしとら)」と言うそうです。

 南東は「辰・巳」で「巽(たつみ)」
 南西は「未・申」で「坤(ひつじさる)」
 北西は「戌・亥」で「乾(いぬい)」という字が使われます。

 ちなみに時間もこれで、夜の11時から1時までが「子(ね)」の時、
 1時から3時までが「丑(うし)」の時と言った具合です。

 「丑三つ時」というのは、丑の時を4つにわけたうちの3番目という意味で、
 だいたい深夜の2時から2時半を指すのだそうです。
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