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諸子百家の時代


 子曰 温故而知新 可似為師矣
(子いわく 古きをたずねて新しきを知れば もって師たるべし)

 ※先人の知恵をよく学んで、新しいこともよく知っている人は
  人の師匠となることができるでしょう。



 どうもこんばんはライネです。
 論語に書かれていることは、今でもまったく色あせてない気がします。
 今日はそんな道教や儒教がどのように生まれて来たのか少し見て行きましょう。


 前提となるのはやはり歴史です。
 ということで今回は中国の歴史について見ていく必要があるのですが、
 これがとても長くなるので、大事な所をちょっとだけ説明しておきます。


 まず、これらの思想が登場したのは、中国の歴史区分でいうと春秋戦国という時代です。
 実はこの時代は、特定の王様が支配していた王朝の名前ではなく、
 中国の様々な地域に色々な勢力が国を作って争っていた時代なのだそうです。

 力はほとんどなくなっているものの、王朝としては「周」という時代だったそうです。
 ちなみに周という国は、封神演義で太公望が暗躍してつくった国でもあります。


 藤崎竜の封神演義は名作ですので、是非この機会に一読してください。
 さすがに封神演義はフィクションですが、どうやら元となる話は実際にあったらしく、
 太公望も実在するモデルがいるようです。

 むしろ、実在した周の軍師が実は仙人だったというのは、道教の影響を受けているし、
 周の最初の政治家がピックアップされている面では儒教の影響も受けているようです。



 そんな、太公望たちがつくった周も世代を重ねるとだんだんと没落していきます。
 そうして、周りをコントロールできなくなったことで春秋時代・戦国時代と突入するわけです。

 戦国時代ということは、より良いものをどんどんと取り入れて行かなくては負けてしまいます。
 そこで、地位のある人でなくとも、よりよいアイディアがある人は受け入れられていきました。
 こうして登場したのが、老子や孔子だったようです。


 他にも荘子、墨子、孟子など、様々な思想家が誕生したので、
 これらを「諸子百家(しょしひゃっか)」とまとめているようです。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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