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インドの歴史④


 どうもこんばんはライネです。
 今日もインドの歴史について追いかけていきましょう。


 まずムガル帝国ですが、絶頂期にはタージマハルのような凄い建築物が作られました。
 ですが、ダージマハルを建設した王様の後継者争いが起こり、
 その次についた王様がイスラーム以外の宗教を認めない政策を取ったため、
 ヒンドゥー教徒を中心に反乱が起こったり、この王様自体の政治が良くなかったことから、
 急速に力を失っていったのだそうです。


 そんな中で、遠いヨーロッパの影響力が強くなっていきます。
 特に力をつけたのが「イギリス東インド会社」という会社です。

 この会社はインドを中心にアジアとイギリスの貿易を取りまとめる仕事をしていたのですが、
 インドに土地を与えられ、実質的にはイギリスの植民地を増やしていったそうです。

 また、この会社がインドで取れる綿花をイギリスに輸出し、
 イギリスの産業革命によって作られた綿製品をインドに輸出することで、
 インドの経済が混乱していきました。


 経済が上手くいかなくなると、不満がたまっていくもので、
 既に影響力が小さくなったムガル帝国はこの不満を解消できず、
 インド各地でイギリス東インド会社に対して暴動が起こります。
 これを「インド大反乱」と呼んでいるようです。


 とはいえ、元々バラバラだった人々が、
 世界初の産業革命を経験し、工業の発達したイギリスに敵うはずがなく、
 コテンパンにやられてしまいます。

 そして、もうほとんど力を無くしたムガル帝国は崩壊し、
 イギリスが直接インドを支配するようになりました。
 これが「イギリス領インド帝国」という国です。



 ところが時代はヨーロッパを中心にだんだんとキナ臭くなっていきます。
 その余波をうけて、第一次世界大戦がはじまると、
 インドはイギリスの一部として戦争に駆り出されることになりました。

 戦争に協力してくれたら、自治、つまり実質的に半分独立してもいいよと約束したらしいのですが、
 戦争が終わっても完全な自治はできずに、「マハトマ・ガンジー」さんを中心に、
 インドの独立運動が大きくなっていきます。

 そういうしているうちに、第二次世界大戦がはじまると、
 インドはイギリスから独立しようと動きだし、
 第二次世界大戦が終わった後、イギリスの支配力が弱まり独立することになりました。


 でも、この頃のインドには素直にそのまま独立するわけにいかない事情があったようです。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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