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トイレに入ったら手を洗おう!


 どうもこんばんはライネです。

 昨日はヒンドゥー教の神様について見てきたわけですが、
 神様と共に聖なる動物として扱われるのが牛です。
 ですので牛は大切にされ、食べる事はないのだそうです。

 そもそもヒンドゥー教も仏教と同じように殺生が禁じられているそうです。
 ということは牛を含め動物を食べないという菜食主義はこの宗教でも見ることができます。

 とはいえ、信じ方は人それぞれなので、
 完全な菜食主義者もいれば、卵はアリと言う人、根菜はナシと言う人、
 牛以外なら食べると言う人もいるらしく、
 地理の教科書などには最大公約的に「牛を食べない」と書かれていました。

 なお、最近ではインドで酪農が発達しており、乳製品を食べることが増えているそうです。
 これを「白い革命」と呼んでいます。



 他にも、ヒンドゥー教の宗教的なルールとしては、
 「不浄」という考え方が強くあるようです。

 排泄物や血などを不浄なものと考えていることから、
 生活の多くで不浄なものを避けようとしているようです。
 例えば身分制度の低い人が、皮製品製造業や清掃業のような仕事に着くというのは、
 この不浄の考え方から来ているのだそうです。


 ちなみに以前、池上彰さんの番組で、
 天皇に使える日本の聖職者も不浄なことに気を付けると言うような話をしていました。
 どうやら、腰から下は不浄だと考え、地面や下半身に触れた後は必ず清めるのだそうです。

 先生も、それは洗ったことになるのか疑問ではありますが、
 トイレから出てくる水でちゃっちゃと手を濡らしているようです。
 もしかすると、日本でもこの清める文化は確実に根付いているのかもしれません。


 ヒンドゥー教では、さらに「沐浴(もくよく)」という水で身体を清める行為が見られます。
 特に、聖なる川である「ガンジス川」での沐浴は神聖な行為と考えられているようです。

 たしかに、汚れた手で食べ物を持つなどすると、病気にかかるかもしれないので、
 宗教的な理由の他に衛生的な理由もあって、こういう風習が広がっていったのかも知れません。
 とはいえ、神聖な川であるがゆえにガンジス川は、牛や人の遺体が葬られているらしく、
 神聖イコール衛生的、というわけでもないようですが…
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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