スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3分後の宇宙

 どうもこんばんはライネです。
 さて、今日は生後3分の宇宙を見てみましょう。

 宇宙誕生から3分立つころには、
 エネルギーからたくさん生まれたハロドンもレプトンも、
 反ハロドン、反レプトンとぶつかったり勝手に崩壊したりして、
 再びエネルギーに戻っているそうです。

 この時、「ごくわずか」と言ってもかなりの量の消えずに済んだハロドン、レプトンが
 現在の宇宙の触れることのできる部分の材料となっているようです。



 とりあえずハロドンの中でも陽子と中性子について見ていきましょう。
 単独の陽子は「水素の原子核」でもあります。
 まだ電子と結びついていないので、水素ではないのですが、材料だけは十分にあったわけです。

 生後3分後から20分後くらいの宇宙は、まだ非常に暖かく、
 電子と原子核が結びついていないため、原子核を構成する陽子や中性子はむき出しのままの状態です。
 ですので、陽子と中性子がぶつかって重水素原子核や三重水素原子核、
 ヘリウム3やヘリウム4あたりの原子核がたくさん作られたようです。

原子核の誕生


 ちなみに、ほんのごくわずかですが、リチウムやベリリウムの原子核も生このころまれていたようです。
 けれども、このように陽子と中性子が合わさって重たい原子核が作れた時間はわずかに17分。
 生後20分程度になると宇宙の温度は下がり、陽子と中性子が合わさることも難しくなるようです。
 つまりそれ以上の原子核がつくれるようになったのはもっともっと後になってからと言う訳です。


 例えるなら、熱湯の中に塩を入れるとすぐに融けてくれるので、簡単に塩水ができたけれども、
 少し冷めた水だとほとんど塩が溶けずに、塩水にはならないというような話です。


 原子核が誕生してから、さらに宇宙の温度は下がっていき、
 生後24万年頃になってやっと電子と原子核がむすびつき、元素が誕生します。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

つぶやき
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
のべ閲覧者
姉妹サイトへ
Geographico+

地理の問題集ブログ。
難易度は大学入試くらい?
(諸般の都合で開店休業中)



Geographic@!
もうひとつのGeographico!
楽しく学べる地理小説?
地理の質問募集中

名前:
メール:
件名:
本文:

ラグナロクオンライン
海外いろは
海外赴任・留学・出張の総合情報サイト - JCMの「海外いろは」 海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。
管理用
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ページワープ機能

Designed by 石津 花

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。