スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

宇宙誕生から元素ができるまで

 どうもこんばんはライネです。
 今日からは元素が作られた歴史について見て行こうと思います。
 ついでにこの世界の物理学がどこまで通用するのかもわかるかもしれません。



 さて、私は今、まさにこの記事を書いていますが、
 1時間前はテレビを見ていました。
 1分前もやはり記事を書いていましたし、1秒前も同じです。

 もちろん0.1秒前も、0.01秒前も、0.0(ここにあと40個0が続きます)1秒前も
 同じなのですが、実は現在の物理学では、これより小さい時間のことは解らないのだそうです。


 これは宇宙についても同じことが言えるので、
 宇宙が誕生したその瞬間から、0.0(このあと40個0が続きます)1秒後までの時間を
 「プランク時代」と呼ぶのですが、これよりも前の時代のことは解らないのだそうです。
 言い換えればこれが今の物理の限界とも言えるわけです。


 誕生直後の宇宙は、ありえない程高温で、高密度な状態だったそうですが、
 プランク時代の後、1秒にも満たないごくごくわずかな時間のうちに、
 少しだけ冷たくなり、急速に広がっていったのだそうです。
 以前、ほんの少しだけ説明したヒッグス粒子などは
 宇宙誕生後の1秒にも満たない時間の中で生まれたのだそうです。


 宇宙誕生から1秒間という時間は、物理学のかなり難しい本をたくさん読まなければいけないくらい
 いろいろな出来事があったらしいのですが、とりあえず今回押さえておくべきなのは、
 宇宙が誕生したほんの直後のうちは、重力も電磁力も同じ力だったし、
 元素の材料の原子核の材料もまだ巨大なエネルギーとして存在していたらしいのです。

 イメージとしては強力な熱によって、空気のようにふわふわしたものだったのが、
 1秒以下の時間のうちに、熱が少しだけ冷えて氷のように実体をもつようになったと考えると、
 ちょっとは理解できるかもしれません。



 そんなごくごく短い時間からすれば永遠にも思える程の3分間を経て、
 宇宙の温度は原子核つまり、陽子と中性子ができる程度まで冷めます。

 ここからたった17分、つまり宇宙誕生後20分間という短い時間の中で、
 水素の原子核やヘリウムの原子核が作られていったそうです。
 ただしこの時点ではまだ原子核の状態でしかなく、電子がないので元素とは言えません。

 原子核が電子を捕まえて元素をつくるようになったのは、
 なんと宇宙誕生から38万年後なのだそうです。
 ちょっとタイムスケールがおかしい話ですが、現在の物理学ではこのように説明されているようです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

つぶやき
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
のべ閲覧者
姉妹サイトへ
Geographico+

地理の問題集ブログ。
難易度は大学入試くらい?
(諸般の都合で開店休業中)



Geographic@!
もうひとつのGeographico!
楽しく学べる地理小説?
地理の質問募集中

名前:
メール:
件名:
本文:

ラグナロクオンライン
海外いろは
海外赴任・留学・出張の総合情報サイト - JCMの「海外いろは」 海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。
管理用
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ページワープ機能

Designed by 石津 花

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。