スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フランシウム(Fr)・ラジウム(Ra)


 どうもこんばんはライネです。

 いよいよ本格的に身の回りにはほとんど存在しない元素たちの世界にやって来ました。
 一部を除けば、最終的な目標である工業を知るために必要な化学の知識には必要ないのですが、
 せっかくなので、7周目の元素について見ていくことにします。


 ちなみに、これまで知っていたもののわかりやすさのために「何周目」と呼んできましたが、
 実際には電子が飛んでいる位置には「K殻」や「L殻」といった名前が付けられています。
 元素から見ると「第1周期元素」ともいうので、あまりに気に無いで良さそうですが…。



 というわけでまずは周期表をご覧ください。

フランシウム・ラジウム

 7周目のトップバッターでもあるフランシウムですが、
 この元素は自然に存在している元素の中で最も不安定かつ、最も最後に発見された元素です。
 同位体はたくさんあるのですが、そのうち最も長い半減期をもつフランシウム223でも、
 22分しか持ちません。
 単純計算でも3時間もあれば元の量の1%未満になってしまうわけです。
 こうなると工業的な利用はおろか、研究するにも難しいため、
 良くわかっていない元素なのだそうです。
  
 

 ラジウムはキュリー夫人によって発見された元素です。
 これを作るために、先に発見されていたウラン鉱石の一種から少しづつ集めていき、
 原料10トンのウラン鉱石(ウランピッチ)から4年もかけて100ミリグラムのラジウムを作ったそうです。
 なお、こうしてつくられたラジウムからは放射線が飛び出しており、
 結果的にキュリー夫人は30数年後に亡くなってしまいました。

 ラジウムはかつて蛍光塗料として使われていたそうですが、ここでも事故があったそうです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

つぶやき
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
のべ閲覧者
姉妹サイトへ
Geographico+

地理の問題集ブログ。
難易度は大学入試くらい?
(諸般の都合で開店休業中)



Geographic@!
もうひとつのGeographico!
楽しく学べる地理小説?
地理の質問募集中

名前:
メール:
件名:
本文:

ラグナロクオンライン
海外いろは
海外赴任・留学・出張の総合情報サイト - JCMの「海外いろは」 海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。
管理用
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
ページワープ機能

Designed by 石津 花

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。