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クロム(Cr)・不思議な電子軌道

 どうもこんばんはライネです。
 色々調べた結果、だんだんと電子の振る舞い方が解ってきた気がします。

 学術的に言えばもちろん「物理的な仕組み」によって振る舞い方が説明されているので、
 電子そのものに意図があるわけではないのですが、
 結果的にこれが「人が無意識にやっているような現象」に似ている事に気が付きました。

 電子の軌道は「松屋の理論」で説明できるのです。
 牛丼の松屋さん(吉野家さんでもいいのですが)で、こういう風に席があったとしましょう。

松屋理論1

 さて、この図の緑の席には人がすでに座っています。
 あなたは赤い席のどこに座りますか?

 たぶん人によって絶対に同じ場所に座るわけではないと思いますが、
 私なら一番右側の席に座ります。
 べつにどこに座ってもいいと思うのですが、なんとなく座る場所は決まってますよね。



 ではもう1問、「どこに座りますか?」
松屋理論2
 
 カリウムやカルシウムはこの状況だったので、後ろのテーブル席に座った人たちなわけです。
 まあ、相席するというのはカウンターで隣にすわるよりもハードルが高いと思いますが、
 ここは真ん中で目線がぶつからないように区切られているとしましょう。


 さて、カリウムやカルシウムのようにテーブル席が1席でも埋まると、
 お店の人は新しく、座席を10個増やしてくれます。
 これが「3d」席です。

 このような普段はないけれどお客さんが増えると出てくる席に座る元素が、遷移元素なわけです。
 スカンジニウムに続き、チタンやバナジウムがこの座席を埋めていくわけですが、
 クロムになると少し様子が変わります。


 クロムは原子番号24番です。
 電子が18個までならアルゴンと同じように内側から埋めていきますが、
 残りの6個の電子はどこに座るとバランスがとれるでしょうか?

松屋理論3

 テーブル席を1つ埋めた時点で空席を10個増やしてくれるので、
 隣同士に座るのはちょっとなあ、という人が1つ飛ばしに席に座りだします。
 その結果、テーブル席は1人、カウンター席に5人という状況のほうが安定するわけです。



 よって、クロムの電子軌道はこんな感じになります。

クロム
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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