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やんわり見るパレスチナ問題⑥


 どうもこんばんはライネです。
 さて、今日は手短に「パレスチナ分割決議」について見ていきましょう。

 パレスチナに住むユダヤ人とアラブ人がだんだんと険悪になってきたことで、
 もうイギリスが間に入るのも限界になり、その結果国際連合が本腰をあげて、
 正式にそれぞれの民族が住む場所を分けたのがこれです。



 ひとまず、分割決議の結果を先に見てみると、
 ユダヤ人の住む地域とアラブ人の住む地域を大体半分くらいで分けようというものでした。

 まあ、半分なら痛み分けかとも思えるのですが、ふたつの民族の人口比率を見てみると、
 圧倒的にアラブ人の方が多く、人口密度はアラブ人の土地の方が高くなるというものだったのです。

 どうやら、その後2000年ぶりに世界中からパレスチナに帰ってくるユダヤ人の数を考えてのものだったようですが、
 アラブ人からしてみれば、受け入れられない話でした。
 けれどもユダヤ人はこれで良しとし、その土地をもって念願のユダヤ人の国「イスラエル」を建国したわけです。


 たしかにちょっと気が早いかもしれませんね。
 ユダヤ人からすれば、国連が決めたんだからそれに従うという大義はあるわけですが、
 もう一方のアラブ人が満足していないのだから、まだ話し合いの余地はあったと思います。

 また、現在ではこの国連による分割決議そのものにもウラがあったのではと考えられているようです。
 例えば、莫大なお金を持っているユダヤ人が、そのお金でユダヤ人側が有利になるように動いたのだとか、
 そういうキナ臭い話がわんさかあるわけです。


 アラブ人からすればイスラエルの建国もそうですが、そうなるように動いたアメリカやヨーロッパの国々を許せない
 というのも解らない話ではありません。
 けれども、話し合いでは決着がつかず、残念ながらその結果、
 「第一次中東戦争(だいいちじちゅうとうせんそう)」へと発展してしまったわけです。


 というわけで、ここからがパレスチナ問題の始まりです。
 あくまでもここまでの一週間にもわたる記事は、この問題に至る過程でした。
 ここからは、部外者の私がおいそれと口を挟んで良いものか悩みますが、
 要点を絞ってやんわり説明していこうと思います。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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