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日本書紀と石炭

 どうもこんばんはライネです。
 とうとう本格的な夏がやってきてしまったようです・・・。
 
 四季の変化はとても面白いとは思いますが、夏も冬も極端すぎて、
 季節の変わり目は身体がだるくなります。


 さて、石炭の話に戻りましょう。
 一般財団法人 石炭エネルギーセンターさんのサイトを見ますと、
 石炭そのものは、どうやら石器時代から使われてきたと考えられているようです。

 どちらにしてもほぼ確実に2,000~3,000年前くらいには、使われていたことは確かで、
 日本では「正史」、つまり正しい歴史を記した最も古い文献である「日本書紀」というものの中に
 「石炭(燃える土)を天皇に献上しましたと」いう記述があるそうです。


 ※以下、少し脱線。
 正史として扱われないけれど、より古い歴史書として「古事記(こじき)」というものがあります。
 日本書紀は最初から国(実際には天皇)が命令して作らせた、いわば国定の歴史書なのに対し、
 古事記は一般人(とはいえ立派な立場のある人)が作ったものを、国(天皇)に献上したものです。

 ただし、古事記の中には「ちゃんとした歴史書があればいいのになあ」的な事を
 天皇が言ったからつくったんだけどね。という一文があるらしいので、
 正史かどうかの線引きは難しいところのようです。



 日本書紀が作られたのが西暦720年で、この文章自体は西暦590年頃と言われますので、
 相当古くから石炭そのものについては使われていたのでしょう。



 けれども、石炭が大規模に使われるようになったのは、
 だいたい18世紀頃、いまから300年くらい前なのだそうです。

 このころはまさしく産業革命の起きていた時代でありまして、それまで以上に機械の必要性が増しました。
 機械の材料は鉄なので、鉄を作る「製鉄業」が発達したわけです。


 で、石炭が使われるようになるまでは、エネルギーに木炭を使っていたらしいのですが、
 どんどんと成長する製鉄業に対して木炭の原材料である木材そのものが足りなくなってしまったそうです。
 そこで、木材に変わる新たなエネルギーとして登場したのが石炭というわけです。
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