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軌道エレベーターについて

 どうもこんばんはライネです。
 
 今日は脱線2日目、ツィオルコフスキーさんのエレベーターについてです。
 いつまでもただのエレベーターと呼んでいるわけにはいかないので、
 そろそろちゃんとした呼び名を使いましょう。
 そのエレベーターは「軌道エレベーター」もしくは「宇宙エレベーター」などと呼ばれるものです。


 基本的な仕組みは簡単でして、人工衛星と地球の間にエレベーターを設置すればいいだけです。
 もちろん、軌道エレベーターをつくることで、地球にどのような影響が起こるかは未知数ですし、
 技術的にまだまだ問題は山積みではありますが・・・。


 その問題の中で、一番むずかしいのが材料の問題です。
 軌道エレベーターをざっくり捉えるならば、「聖おにいさん」にも登場する「蜘蛛の糸」のように、
 人工衛星から糸を垂らして、それを登っていくというものです。

  全然関係ないのですが、蜘蛛の糸って仏教に由来する話ではなく、
  芥川龍之介さんの創作だったんですね。
 

 それこそ地球上で最も強い繊維とも言われる蜘蛛の糸なら、何とかなるのかもしれませんが、
 人工衛星の高さ約4万キロメートル(地球一周分?)の長さになると、
 垂らした糸は自分の重さで切れてしまうそうです。

 たとえ金属であっても、それに足る強度をもった物質は無かったのですが、
 そこで見つかったのは「カーボンナノチューブ」です。
 これを利用すれば、軌道エレベーターもできるかもしれないということで、
 近年様々な国で軌道エレベーターに関する研究が行われています。


 ちなみに、これができると、なにが良いかというと、
 今までロケットをつかわなければ行けなかった宇宙に、誰でも簡単に行けるようになります。
 ロケットの燃料がかからなくなり、また、宇宙に物を運んだり、宇宙で発電したエネルギーを
 地球に送ったりと、宇宙が近い存在になるわけです。


 そんなものまで視野に入れるのが現在の繊維工業ということで、
 繊維工業のお話しはこの辺でおしまいです。
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