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産業革命と綿

 どうもこんばんはライネです。

 繊維工業をもっと詳しく調べるか、
 それとも工業の歴史について、産業革命後のことを調べるか迷ったのですが、
 おそらく繊維工業に関してまとめてしまわないと、次に調べる機会はなさそうなので、
 繊維工業についてもう少し見て行こうと思います。


 一言に繊維工業といっても、紡績・ねん糸・織物などいろいろあることはすでに説明済みですが、
 今日は繊維の種類について見て行こうと思います。

 ちなみに、あえて説明をしなかったのですが、産業革命期に登場した様々な発明品は、
 基本的に「綿」という繊維を扱うものだったようです。


 綿を「わた」と読むと、「わた飴」のようなふわふわしたものの名前で、
 これを「めん」と読むと、ワタという植物の種に生える毛を示します。
 繊維の種類を説明していく予定ですので、以後「綿(めん)」と読んでください。

 ちなみに、これを「綿花(めんか)」とも呼びますが、上記のとおり、花ではなく種です。
 「わた」も「めん」も漢字で書くと同じになってしまうので、「綿花」と呼ばせて頂きます。
 そして、そこから取れる繊維を「木綿(もめん)」もしくは「コットン」と呼びます。


 綿花栽培は、暖かくて比較的雨の多い地域で向いているらしく、
 Wikipediaによれば、最古の綿花は今から8,000年前にはメキシコで栽培されていたそうです。
 また、7,000年前にはインドあたりでも栽培されていたとも書かれています。

 なお、人類史的にはメキシコに暮らしていた人々は1万年以上前にユーラシア大陸から渡って行った人たちです。
 1,000年の時間があったとはいえ、太平洋を越えて往来があったという話もないことはないらしいのですが、
 メキシコの綿花栽培がインドに伝わったとも考えにくいところがあります。

 というより、もし伝わった説を考えるなら、インドにくる手前でもできるはずなので、
 おそらく、世界の色々な地域で生えているワタを使って繊維を取る技術が生まれたのだと思います。

 なお、同じワタではあるけれど、南北アメリカ大陸のものとユーラシア大陸のものでは、
 種類が全然違うものなのだそうです。


 でも、ちょっと綿の歴史というのは調べてみると、かなり面白そうですね。
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