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紡績機の発達

 どうもこんばんはライネです。
 今日も、繊維工業の発明品について見ていきましょう。

 昨日説明した「飛び杼」の登場でものすごく効率的に織物が作れるようになったのですが、
 糸を作る効率は変わらなかったので、繊維工業全体が発展したわけではないようです。

 そこで、ジェームズ・ハーグリーブスという人が「ジェニー紡績機」を発明します。
 これは同時に何本もの糸を作り出せる代物で
 これによって糸を作るスピードもものすごく速くなったそうです。


 そして、それをさらに改良したのがリチャード・アークライトという人で、
 ある意味ではこの人こそが産業革命の生みの親なのかもしれません。
 というのも、この人が改良した紡績機は、なんと人の力をほとんど必要としないようです。

 つまり、動力に水を使うことで、動き続ける機会を使ったのです。
 なので、これを「水力紡績機」と呼びます。
 (当初は馬を使っていたようです)

 ちなみにまったく人の力を必要としないわけではなく、それこそ材料の補充や、
 途中で切れてしまった糸を直すなどで人の力が必要なのですが、
 それくらいならば誰でもできるので、糸の大量生産がさらに進みました。


 
 なお、ジェニー紡績機や水力紡績機にも欠点がありました。
 ジェニー紡績機では細い糸が作れるけれど、太い糸を作るのは難しく、
 水力紡績機では太い糸が作れるけれど、細い糸を作るのは難しかったそうです。

 布を作るには太い糸と細い糸が必要なので、実際両方の機械があればうまくいくわけですが、
 これを同時に作るために開発されたのが「ミュール紡績機」です。
 サミュエル・クロンプトンという人が作ったこのミュール紡績機によって、
 織物に向いた糸を大量に作れるようになったというわけです。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
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