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紡績と製糸の違い・紡錘の使い方

 どうもこんばんはライネです。
 今日は先生が落ち込んでいたので、とても静かでした。
 部外者に近い私が言うのもなんですが、この経験がきっと強くしますよ…。


 さて、気を取り直して繊維工業の発達について見ていきましょう。
 先日見た産業分類から考えると繊維工業の基本は糸を作る所から始まるようです。

 そして、この糸を作るという工程には、「製糸(せいし)」と「紡績(ぼうせき)」
 という2つの言葉があるようです。

 製糸というのは主にカイコが作る繭玉から糸を作る作業で、
 紡績というのは、綿、羊毛など、元の姿が短いものを長い糸にする作業を言うようです。


 その始まりはどちらも相当古い時代までさかのぼるのですが、
 紡績に関しては旧石器時代にはすでにあったようです。

 また、製糸(その元となるカイコの飼育を含む養蚕)は、
 今から5000年前くらいにはじまったらしいので、
 どちらかといえば、紡績の方が古い産業と考えて良さそうです。
 確かに紡績なら野生の動物の毛を集めればできるので、歴史が長いのも頷けます。


 紡績が始まった当初は当然、手作業で行っていたわけですが、
 比較的早い段階で「紡錘(ぼうすい)」という道具が登場します。
 Wikipediaの言葉を借りれば、「人類の道具の中でも古い部類に入るもの」なのだそうです。

 この紡錘という道具は、綿から糸を作る(つむぐ)ときに使う道具で、
 ざっくり言えば、コマのようなものです。

 綿というのは繊維の塊ではありますが、そのもの自体は糸状のものではないので、
 先端をもって指先を擦り合わせるように細長くしていくわけです。
 この指先を擦り合わせるという部分を、紡錘に引っかけて、コマのように回転させることで、
 勝手に糸状にしてくれるというものです。


 身近なもので例えるなら、ティッシュの端をぐるぐるとネジって「こより」をつくるような感じですね。
 この仕事を少しだけ手伝ってくれる道具だと思っていただければご理解いただけるかと思います。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
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