スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワットの蒸気機関

 どうもこんばんはライネです。
 雨は好きなのですが、こう雨が続くと、洗濯物が乾きません・・・。


 さて、今日はニューメコンさんの蒸気機関がどう変わっていったのか見て行きましょう。
 昨日説明したように、ニューメコンさんの蒸気機関は、
 温めたものを冷やすという作業が必要になるため、効率が良くありませんでした。

 そこで、ワットさんが登場します。
 基本的に、彼が加えた修正案のすごいところは2つあります。
 (実際はもっとありますが難しいので大事なところだけということで)

 まずニューメコンさんの方法から、器を直接冷ます方法をやめました。
 そうすることで、器は熱いまま、すぐに蒸気を補充できるようになったようです。

ワットの蒸気機関


 こちらの図をご覧ください。
 ニューメコンさんの蒸気機関でも器に水をぶっかけるようなことをしていたわけではないのですが、
 Aのように器に蒸気の出口を作り、Bの場所で蒸気を冷やすことで、
 温度を下げずに済むようになっています。
 ちなみにBのような場所を「復水器」と呼んでいます。
 

 もうひとつが、上下運動を円運動に変えたことです。
 これは簡単に言えば、自転車をこぐのと同じです。

 これの何がすごいかというと、ニューメコンさんの蒸気機関では下がる力のみを利用していたけれど、
 上がる力も使えるようになったというところです。

 ちなみにワットさんの蒸気機関は、ニューメコンさんのものに比べると4倍の効率が出せたそうです。
 ニューメコンさんの蒸気機関は石炭を採掘するときに出る水をくみ上げるものだったので、
 ついでに掘り出した石炭を使って、水を沸かす燃料にしていたのだそうです。

 効率が悪いとせっかく掘り出した石炭の大部分を水を沸かすために使うことになってしまいます。
 ワットさんの改良によって、より効率的にエネルギーが使えるようになったというわけです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

つぶやき
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
のべ閲覧者
姉妹サイトへ
Geographico+

地理の問題集ブログ。
難易度は大学入試くらい?
(諸般の都合で開店休業中)



Geographic@!
もうひとつのGeographico!
楽しく学べる地理小説?
地理の質問募集中

名前:
メール:
件名:
本文:

ラグナロクオンライン
海外いろは
海外赴任・留学・出張の総合情報サイト - JCMの「海外いろは」 海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。
管理用
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ページワープ機能

Designed by 石津 花

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。