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家内制手工業

 どうもこんばんはライネです。

 青銅器時代は、どうやら青銅器の道具そのものよりも、
 それを作るための技術が登場した事の方が重要なようです。
 この様に、金属を加工して新しい素材をつくることを「冶金(やきん)」と呼んでいます。

 その後の鉄器時代も、同じように鉄を扱えるようになったこと、
 つまり高温の火をある程度自由に使いこなせるようになったことが重要なようです。

 
 そしてそのあとは文字記録によってその様子を知ることのできる歴史時代に入るわけですが、
 ここからは細かい発明品(工業製品)はたくさん登場するものの、
 それらすべてを説明するわけにもいきません。


 なので、「作ったもの」の話ではなく、「作り方」の話をしていこうと思います。
 人類(もしかすると人類が誕生するよりも少しだけ前の生物)が行う工業は、
 基本的には「手作り」で行われてきました。

 それこそ現在では機械を使った工業がたくさん行われていますが、
 それは精々200年程の歴史しかないようです。


 手作りで行われる工業を「手工業(しゅこうぎょう)」といいます。
 最初の工業は、自分で必要な物は自分で作るという形だったはずです。

 それが、農業が安定して行われるようになると、
 必ずしも自分で食べるものを自分で作らなくてもいいようになり、
 手先の器用な職人さんが、さらにその技術を磨いてものを作るようになります。

 現在は、だれが作ったのかなんて解らないものをたくさん使っているわけですが、
 おそらく最初の頃はこういうのを作ってくれないかという注文に対して、
 職人さんがオーダーメイドで作ったのでしょう。

 
 このスタイルを「家内制手工業(かないせいしゅこうぎょう)」と言います。
 ざっくり言えば、職人さんがその家に弟子なんかを集めてモノづくりをする感じですね。

 けれどもこれだと、作る量もあまり多くはできませんし、
 注文する方も、お金に余裕のある人でなければできません。
 一般人はやっぱり必要なものは自分で作るということが多かったのでしょう。
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現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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