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工業と農業の関係

 どうもこんばんはライネです。
 困ったことに最近このブログに私がアクセスできない時があります。
 大変申し訳ありませんが同様の症状の方は時間を置いてから再びご覧ください。


 さて、今日は青銅器時代について見ていきましょう。
 昨日も説明した通り、青銅器時代は地域によってそもそも存在しないこともありますが、
 おおよその始まりは紀元前3500年頃からだそうです。

 ちなみに青銅とは、銅にスズをまぜて「つくった」金属です。
 実は青銅器時代と新石器時代の間に、「銅器時代(どうきじだい)」という時期もあるらしいのですが、
 その頃はまだ自然に存在する銅をそのまま加工すると言う段階でだったようです。

 つまり青銅器時代というのは、目的のために素材(金属)をまぜてつくるという、
 それまでにない技術が登場したと考えることができます。


 また、新石器時代と青銅器時代の間くらいには、人類史に残るすごい発明品が登場します。
 それが「車輪」です。
 車輪が登場したことで、人類はたくさんの荷物を運べるようになりました。
 なにより車輪は、現代において形は進化しても、現役というのが凄いところだと思います。
  

 工業的な発明かというと、また違ってきますが、
 「文字」も車輪と似たような時期に発明されたそうです。

 文字によってその頃に起こった出来事などが残るようになった時代を歴史時代というので、
 青銅器時代はもう歴史時代じゃないかと思うのですが、
 どうやら、ただ文字があるのと、文字によって出来事がある程度つかめるようになるのとでは、
 だいぶ違うようで、分類上、青銅器時代も鉄器時代も、まだ歴史の無い時代、
 つまり先史時代と扱われるようです。

 
 そして、青銅器をつくったり車輪を作ったりするのは、
 何も知らない素人が片手間にやることはとてつもなく大変です。
 なので、工業が発達するには、「食べるものを誰かが作ってくれる」ようになることが絶対条件なのです。

 つまり、少し安定して食べ物が作れるようになると、
 道具作りの専門家が、作った道具と交換して食べ物を手に入れられるようになり、
 その道具を使ってもっと農作業がやりやすくなれば、
 あまった人手でもっと道具作りが研究されて良い道具ができていく。
 農業と工業には、そんな関係が繰り返されてだんだんと発達していったわけです。
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先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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