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「手間」は「お金」を生む

 どうもこんばんはライネです。

 木材の貿易量は、昨日も見たように少しだけ一筋縄ではいかないようです。
 例えるならば、「野菜の輸入量」と言っているようなもので、
 その種類や加工の度合い、品質などをひとまとめにして考えると、
 不思議な点がいくつも出てくるというわけです。


 あと、「輸入も多いのに輸出もしている」のはどういう事かと先生に尋ねたところ、
 「じゃあ、何でも作れる料理人はコンビニのお弁当を食べないのか」と言われました。

 なんだか煙にまかれたような気がしたのですが、
 考えてみれば日本は国内でたくさんの車を作っていて、それを他の国に売っています。
 たぶん単純な製造台数的には国産100%以上を賄えると思いますが、
 車が好きな人や、こだわりのある人は外国産の車を買っていますよね。
 そういうことのようです。


 んで、ついでにもうひとつ。
 世界的に今は寒い地域の木材がたくさん売られているということが解ったわけですが、
 実は少し前は東南アジアのような暖かい地域の木材もたくさん売られていたようです。

 東南アジアは、昔はまだまだ経済的に苦しい国が多かったらしく、
 そういった国がお金を得る手段として、また、農地や工場地を得るために、
 森林を伐採して、それを売るということをしていたらしいのです。

 ですが、いくら森林が広いといっても、手当たり次第に切ってしまえば、
 いつかは無くなってしまいます。

 そこで、例えばマレーシアなどは、木材をそのまま輸出するのをやめて、
 例えば「合板」と言われるような形に加工したものを売るようにしたのだそうです。


 これは、森林を切り過ぎないという目的もありますが、
 もうひとつ、「加工」という手間を国内で行えば、それだけ人手が必要になります。
 そこで、仕事が生まれて、お給料が発生することで、経済的に余裕を持てる人を増やし、
 技術を磨いて今後、より複雑な工業をしていくステップにしたそうです。

 というわけで、日本が輸入する木材の中でも、
 マレーシアからは合板という加工された木材が多くなっています。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
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