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とある10月のインデックス(12年)

 どうもこんばんは、ライネです。
 本日でブログをはじめて2か月が経ちました。

 特に誰かに命令されているわけでもないのですが、毎日更新するというのは大変ですね。
 一日でも休んでしまうと、ずるずると休む口実を作ってしまいそうでプレッシャーもあります。

 けれども、せっかく誰でも情報を世界中に発信することのできる素晴らしい環境にあるのだから、
 誰もがあまり気にしないけれど、元異世界人には凄い物に見えるいろいろな地球の事を、
 私なりの言葉で発表したくて、しょうがないということもあります。


 ラグナロクオンラインで知り合った方々に見ていただいたところ、いろいろな感想を頂きました。
 小難しいとか、読んでいると眠たくなるとか、散々な言われようなのですが、
 私としては決して難しいことを書いているつもりはありません。

 元々、あちらの世界では近所の子供を集めて、学校の先生の真似事をしていたので、
 なるべく私の言葉で、だれでもわかるくらい簡単に、難しいことをかみ砕いて話しているつもりです。

 忙しい時や疲れている時にはあまりお勧めできませんが、
 どうか暇で暇でどうしようもない時には、ゆっくりじっくり読んでみていただければ幸いです。
 

 ではお約束の通り、今月のまとめです。

 世界地図について
 以前は「球面上の世界」というカテゴリで一緒にしていましたが、
長くなったので独立させました。
 カテゴリーは基本的に英語で「~学」と呼ばれるようなものを採用しています。
 Cartographyは地図学という意味だそうです。

  ・メルカトル図法の作り方
    メルカトルさんの発明した地図はどうやって作られたのかという話。
    といってもメルカトル図法の世界地図そのものは、皆さんも見慣れた地図だと思います。
    9月の内容の続きで、いろいろと混乱を与えるような「ひずみ」の多い地図ですが、
    作り方そのものは、そんなに難しくありません。
    ただし、地図として十分な説得力を得るには、数学的な難しい決まりがありました。

  ・謎のサイン 
    こちらの数学は私の居た世界で教わった物に比べると、非常に奥が深いです。
    にわかに数学を勉強した付け焼刃の知識ですが、
    メルカトル図法の中にはどういう訳かサインカーブが出現することに気が付きました。
    なぜそうなるのか解らず、少しノイローゼ気味だった記憶があります。
    サンソン図法とモルワイデ図法の兄弟も登場しました。

  ・睡眠導入ブログ 
    良く解らないと言えば、数学もそうですが、物理も複雑です。
    もはやこちらの物理学は身近なものの動きはほぼ完璧に説明できるようになり、
    その後は目に見えない小さな世界の物理学や、宇宙全体でも通用するような、
    まさに“この世の全ての”動きを説明する物へと研究の中心が移行しているようです。
    簡単な解説書を読んで、その最先端の物理学を解説してみました。
    サンソン図法とモルワイデ図法を掛け合わせたホモロサイン図法も登場します。

  ・面積が正しいってどういうこと? 
    メルカトル図法は等角図と呼ばれる種類の地図でした。
    連日のサンソン図法、モルワイデ図法、ホモロサイン図法、
    そして今回登場するボンヌ図法など、面積を正しく表現できる地図の仕組みについて
    説明しています。

  ・正しい地図まとめ 
    いろいろな図法があって、どんな地図にも「ひずみ」が生じてしまうのは、
    しょうがないことです。というわけで、何を持って正しい地図と呼べるのかという話。
    一応ここが、地図の話のまとめになります。
  
  ・完璧な地図 
    まとめの後のおまけです。
    どんな正しい地図にも「ひずみ」が生じてしまいますが、
    では「ひずみ」の生じない、完璧な地図の可能性について考察しております。
    結論だけ言うと、コンピューターの世界だけならば可能かもしれません。


 地球の姿
  ・大陸移動説について
    世界地図を見ていて気が付いた、アフリカと南アメリカ大陸の奇妙な一致について。
    私と同じことに気が付いた人がこれまでにもたくさんいたようで、
    元々はひとつの大陸であったという衝撃的な話。
    大陸が千切れて、動いていると言ったウェゲナーさんでしたが、
    存命中は、あまり信じてもらえませんでした。
    ところが、プレートテクトニクスという考え方によって、
    その功績が評価されることとなります。

  ・大陸移動説とプレートテクトニクス 
    大陸移動説とプレートテクトニクス理論の違いについて説明してあります。
    結果そのものを見れば大陸移動説はかなり正しいのですが、
    何故動くのかという部分に関しては、結構間違っていることがわかります。
    そして、プレートテクトニクス理論は実際に見ることのできる様々な地形を
    説明することができるという素晴らしい理論ではあるのですが、
    まだ誰もそれが本当に正しいのかは証明できていません。
 
  ・5億年後に会いましょう 
    大陸移動説、そしてプレートテクトニクスを考えることによって、
    大昔の地球に存在していたであろう、パンゲアと呼ばれる超大陸に関する話。
    実はパンゲア大陸というものも、繰り返し見られる地球の姿でしかありません。
    つまり地球上の大陸はくっついたり離れたりを繰り返しているようなのです。

  ・大陸をも引き裂く力 
    大陸移動説、そしてプレートテクトニクスを考えることによって、
    実際の地球上で見ることのできる様々な地形が、
    どうやってつくられたのか説明できます。
    「地溝」と呼ばれる、大陸が引き裂かれる時に見られる地形の話。

  ・海が生まれる場所 
    ほぼ「地溝」と同じ条件で見られる海底山脈(海嶺)の話。
    というよりも「地溝」と「海嶺」はほとんど同じもので、
    地溝もそのうち海嶺になるようです。
    大西洋の中央にある海嶺は、アフリカ・南アメリカ大陸の奇妙な一致とあわせて、
    プレートテクトニクスの正しさを証明するひとつの重要な証拠だと思います。


 数学に挑戦
  ・数学に挑戦①
    苦手な数学に挑戦しようと思ってしまったシリーズ。
    きっかけは地図の作り方をいろいろ調べていくうちに、どうしても数学を知らないと、
    説得力をもった説明ができなかったからです。
    とはいっても、私自身が数学に疎いので、なるべく誰にでもわかるように説明しています。

  ・数学に挑戦② 
    淡々タンジェント編。
    三角関数と呼ばれる直角三角形を使うことで解ってくる魔法の数字。
    その中でも一番実用的だなと思ったのがタンジェントでした。
    目標の高さは45度見上げた時ならば、目標からの距離と同じになります。

  ・数学に挑戦③ 
    咲いたコスモス編。
    どうやら、サイン・コサイン・タンジェント同士を掛けたり割ったりすることで、
    もっと複雑な事も解るようになるらしいのですが、地図の理屈を知るためだけならば、
    そこまではいらないかと思いました。
    咲いたコスモスというのは、それらの計算式に登場する覚え方だそうです。

  ・数学の挑戦④
    完結編。
    にわかすぎる話ではありますが、一通り、生活で役立つレベルの三角関数を、
    説明することができました。
    まさかタンジェントの数値がラグナロクオンラインの経験値と同じ伸び方をするとは…
    驚きの最終回です。


 国立科学博物館報告ブログ
  ・そうだ科博に行こう!
    科博日記1日目 入館についてあれこれ。
    というより入館前から、科博には感動させられました。
    入館料についても説明しています。
 
  ・生物の分類 
    科博日記2日目 地球館1Fについてあれこれ。
    フーコーの振り子の写真はこちらにありますが、説明自体は1日目の方にあります。
    生物の分類について考察しました。
 
  ・昔の地図なのに・・・ 
    科博日記3日目 地球館2Fについてあれこれ。
    人類の科学技術の歴史について知ることができました。
    場合によっては、カテゴリー「Industry」に含むことができる内容だと思います。
    地図の事を調べていた直後なので、江戸時代に作られた日本地図には興味深々でした。

  ・科博の隠れスポット
    科博日記4日目 地球館3Fと屋上についてあれこれ。
    3Fは、はく製が怖くてなかなか近寄りにくかったです。
    メインテーマはむしろ、あまり人の居ない屋上です。
    図書館も含め、あまり人気がないけれど、面白そうなスポットについて説明しました。

  ・メートル・ルール
    科博日記5日目 地球館地下3Fについてあれこれ。
    メートル原器のレプリカを見て、こちらとあちらの世界の奇妙な共通点を見つけました。
    現在の1mの基準も説明されています。

  ・先輩たちの道具 
    科博日記6日目 地球館の道具についてあれこれ。
    地下3Fと地上2Fにあった、昔の天体観測や地図作成に使われた道具について。
    こちらの世界の現在の科学技術の発達度合に関しては、悔しいと言う感情はなく、
    むしろ圧倒的に進んでいて、驚くことばかりです。
    けれども古い時代の道具などのように、発想力さえあれば、
    私の居た世界でも再現できそうなものを見ると、悔しさがこみ上げてきます。
    
  ・海洋だから水があるの? 
    科博日記7日目 地球館地下2Fについてあれこれ。
    正確には、地球館地下2Fで見た巨大隕石の衝突という事実について、
    調べていくうちに、現在のテーマの中心である大陸と海洋の違いを知ることになりました。
    そういえば最近の研究で、地球に衝突した隕石(テイア)によって、
    月が生まれたと言う説が、ほとんど正しいということが実証されたそうです。
    タイムリーですね。

  ・だいたい30億ラウンド目
    科博日記8日目 地球館地下2Fについてあれこれ(続き)。
    大きいけれど、地層年代を一目でわかる、なかなか役立つ図を作ってみました。
    30億ラウンドというのは、地球上での生命の総合格闘技の経過時間のことです。

  ・いじめられっこの世界
    科博日記9日目 地球館地下2Fについてあれこれ(続き)。
    地球上での生命の総合格闘技は、何でもアリなうえに、バトルロワイヤルでした。
    弱くて、とてもじゃないけれど大成しないと思われた生物が、
    こそこそと逃げるように、新天地への適応を遂げて、次の時代の王者になるという、
    まさに生物種そのもので行われるジャイアントキリングはロマンがありますね。
 
  ・最強の弱者 
    科博日記10日目 地球館地下2Fについてあれこれ(ラスト)。
    そんな何でもアリな戦いの現在王者である、人類についての話です。
    弱い故に身に付けた知恵とチームワークこそ、地球王者の原動力でした。

  ・科博日記最終回 
    科博日記11日目 地球館地下1Fについてあれこれ。
    でっかいトカゲの話よりも、指向性マイクのほうに興味を持ちました。

  ・科博日記・追記~元素の不思議展~
    科博日記12日目 特別展~元素の不思議展~についてあれこれ。
    元素の覚え方として、「ふしぎなげんそのうた」がありますが、
    ラグナロクオンラインで遊んでいる、そちら方面に詳しいお友達がいうには、
    元素の覚え方には、とてもじゃないけれど人前で口にできないような、
    セクシャルなものがたくさんあるという事でした。
    個人的には、「変なねーちゃん、ある日、狂ってキスの練習」が好きです。


 というわけで、数学に、物理に、科学博物館にと寄り道の多い10月でした。
 今後はしばらく科博で知った地球の姿について説明していく予定です。

 今後ともよろしくお願いします!!
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ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
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記事の真偽は自己責任でお願いします。

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