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二酸化炭素を減らすためには③

 どうもこんばんはライネです。

 今日は昨日登場した京都議定書で認められた裏ワザについて、
 排出権取引以外のものを見てみましょう。

 
 まずは「クリーン開発メカニズム」です。
 そもそも、まだ工業がそれほど発達していない国には、二酸化炭素の排出削減義務がありません。

 けれども、そういった国が工業などを発達させていく中で、
 削減義務をもっている国が二酸化炭素のあまり出ないやり方を教えてあげたり、
 それにかかるお金を代わりに出してあげることで、
 出なかった二酸化炭素の一部を、自分の国が減らした量としてカウントしていいというものです。


 これもなかなか頭のいい方法ですね。
 例えば京都議定書が作られる以前にしっかりと二酸化炭素の排出量を減らしていた国もあるわけです。
 そういった国がさらに減らそうとするのはなかなか難しいわけですが、
 持っているノウハウを他の国に教えてあげることで、自分の国のためにもなるわけです。

 また、世界全体で見ればやはり二酸化炭素を減らすことができるので、
 みんなが幸せになれる良い方法だと思います。


 次に「共同実施」です。
 こちらは、クリーン開発メカニズムの先進国版です。
 同じように工業が発達している国でも、二酸化炭素削減技術が進んだ国もあれば、
 まだまだ未発達の国もあります。

 そこで、技術のある国が技術のない国に方法を教えることで、
 減らした二酸化炭素の一部を分けることができるというものです。



 最後に「吸収源活動」です。
 これは二酸化炭素を出す量はこれ以上少なくできなくても、その代わりに二酸化炭素を吸収するもの、
 つまり森林を増やせば、減らしたとみなすということです。
 ただし、その反対に森林が減ってしまった場合、より多くの二酸化炭素を減らさなければいけません。
 
 というわけでやっと森林の話に戻ることができました。
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現在この世界のことを勉強中。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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