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日本の森林の変化

 どうもこんばんはライネです。
 林業について調べていると、面白い統計に出会いましたので、ご紹介します。

森林面積


 こちらは林野庁さんが出している平成25年版森林・林業白書(参考資料)に
 乗っているデータをそのまま拝借したものです。

 これを見ると、昭和55年から平成23年までの約30年間、
 国の面積も森林の面積もほとんど変わっていないということが分かります。

 国の面積はそうそう変わるものではないので、これは良いとして、
 森林面積も変わっていないというのは驚かされるデータですね。
 てっきり、森林を切り開いて農地や住宅地を作っている物だと思っていました。 
  

 そして、その割合にも驚かされます。
 国土面積に対する森林面積の割合は67%、つまり日本の国土の2/3は森林という訳です。

 ちなみにこの数字は、世界的にもかなり高い方で、日本よりも数字の大きい主な国は、
 ラオス68.6%、スウェーデン68.7%、フィンランド72.9%、ブータン84.3%のようです。
 世界的各国で平均すれば31.1%というので、実は緑豊かな国だったようです。


 ちなみに、保安林というのは国や地方自治体などによって、
 むやみに切っちゃダメと制限の入っている森林を言うようです。
 これが森林全体の半分近くあるというのも、森林面積が減少しないですんだ原因かもしれません。


 そして森林蓄積というのは、樹木そのものの体積を言うそうです。
 つまり森林といっても、もちろんそこに樹木が間隔を置かずにびっしり生えているわけではなく、
 きちんと間隔を置いて生えているわけなので、
 森林が多くても、この数値が低ければ、スッカスカということになります。
 
 
 でも、日本の場合はこの数字がグングンと増えています。
 つまり日本の森林は年々と密度が増しているようなのです。

 この事実の裏側には、森林はあるけれど、それを切って木材にしている人、
 つまり林業をしている人が減っているという理由があるようです。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
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