スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

4月のまとめ(14年)

 どうもこんばんは、ライネです。
 「へうげもの」の最新刊を読んだら「カレー茶碗」が実在していることが解りました。


 ※病に伏した貴族がとても大切にしていた茶碗を古田織部が十文字に割って小さくし、
  作中では健康であることを証明するために、その貴族が小さくなったその茶碗で
  カレーを食べたため、私は「カレー茶碗」と呼んでいますが、
  実際には「十文字」と呼ばれる茶碗で、その名(銘)を「須弥(しゅみ)」と呼ぶそうです。

 経緯については「へうげもの」作者の山田芳裕さんの創作部分があるそうですが、
 当時すでに非常に高価な茶碗であったものを割って小さくしたというのは史実だそうです。


 そんなこんなで、古い茶道具なんかにも興味を持つようになりました。
 マンガすげえ!


 では今月のまとめです。

 日本の農業
  ・農家の後継者は不足しているのか?
    答えはYES!
    農業を中心的に行っている人たちは、50代以上が75%を占めているようです。
    40代以下はのこりの25%ですので、この先途中から農業を行う人が増えたとしても、
    将来的な農家の人口は減っていくようです。


  ・農家の後継者はなぜ不足しているのか?  
    考えられる理由はふたつ。
    ひとつはお金の話で、収入が安定しない(ことが多い)からです。
    もちろん日本の農家さんの全てが不安定というわけではなく、
    毎年高い収入を得ている農家さんもいます。

    ですが、例えば今年の冬の大雪によってビニールハウスが壊れてしまうなど、
    どうしようもない災害によって、1年の収入が激減する危険は否めません。


    もうひとつは成り方の難しさです。
    自分の家にすでに農地があるならばこの問題はありません。

    新しく農業を始めようという人にとっては、日本の農家の経営規模からいえば、
    いわゆる起業になることが多いわけです。
    収入が不安定で、しかも起業となれば確かに尻込みする気持ちは解ります。

    ところが調べてみると新しく農業を始めようとする人への支援は意外と充実していたので、
    実際にはこれもあまり決定的な理由ではないのかもしれません。


  ・食料自給率が低いと何が問題なの?
    本文中でもいろいろと考察したのですが、最終的な問題として、
    自分で食べ物を作れないことは、
    人体に悪影響のあるような農薬が使われていても、
    それを食べなくてはいけないということだと思いました。

    私のように農業に携わっていない人にとって問題があるだけで、
    自分で食べ物をつくれる人にとっては、気にする必要のない話だと思います。


  ・フードマイレージって何ですか? 
    食料自給率の話のおまけで、自分の国で食べ物が作れないと、
    それを輸入する時に環境にも悪影響を与えているという話です。

    たしかにこれも食料自給率が低いことの問題のひとつでしょう。


  ・日本農業の可能性
    日本の農業の可能性は、正直五分五分だと思います。
    ただ、暗い話が多い中で、可能性はないわけではありません。  


 食べ物の輸入先 
  ・卵かけごはんは国産!
    日本でほぼ100%に近い自給率を維持している食品は、お米と卵でした。
    卵とご飯だけで作れる物なら何でもよかったのですが、
    しょうゆは原材料である大豆が輸入である可能性が高いので、
    そのままで食べるのがベストだと思います。
   

  ・タバコはどこからやってくるのか?
    タバコの葉っぱそのものを輸入しているケースがあるので、
    国産タバコであってもその大本は輸入品である場合もあると思いますが、
    コンビニで見かけるタバコのうち、外国で作られたタバコは以下の通りです。

    バージニア、ラーク、マールボロ、ケント、フィリップモリス、パーラメント。

    なお、以前調べたのですがルパン三世の登場人物が吸っているタバコは、
    ルパン:ジタン・カポラル(ヨーロッパ産)
    次元:ポールモール(アメリカ産?)
    不二子:モア・メンソール(ヨーロッパ産・生産終了?)
    銭形:しんせい(日本産)


  ・トウモロコシはどこから来るの?  
    日本に入ってくるトウモロコシのうち、
    金額・重量ともにおよそ7割は家畜のエサとして使われるものです。

    自給率の計算上、そういったエサも数字にふくまれるため、
    トウモロコシの輸入量が目立つのですが、人が食べる分だけでみれば、
    もう少し下位になるというわけです。


  ・肉はどこからやって来るの?
    多い方から豚肉、牛肉、鶏肉の順に輸入しており、
    全てが輸入量(金額ベース)上位10品目に入ります。
    (ただし、鶏肉のうち上位に入るものは「鶏肉調整品」)

    そしてそのすべての肉の上位には、アメリカが入ってきます。
    豚肉は2位のカナダに10%以上の差をつけた1位、
    牛肉は1位のオーストラリアまで10%にせまる2位ですが、
    鶏肉はブラジルが90%以上を占め、それに次ぐ2位のアメリカですら5%と、
    やや内容は異なりますが、アメリカの肉が多いことは事実です。
  

  ・果物はどこから来るの?
  ・果物はどこから来るの?②
    果物はたくさん種類があるので、よく見かけるものに限定して調べました。
    1つの果物につき、圧倒的なシェアを誇る1カ国から輸入している
    というケースが多かったです。

    
  ・いろいろなお酒はどこから来るの?  
    お酒をほとんど飲まないので、あまり実感はないのですが、
    お酒は日本が6番目に多く輸入している食べ物です。
    そのうち金額ベースで見たとき、最も多いのがワインでした。
    
    ちなみに、富山で飲んだ日本酒がひたすらおいしかったです。
    国産ワインもいいですが、日本酒にも挑戦しようと思います。
    自給率を上げるためですよ!?
 

  ・小麦はどこからやってくるの?
    小麦の輸入先はアメリカが50%でした。
    ところがこの小麦は輸入されてすぐに食べられるのではなく、
    2か月ほど保管されたものから順番に市場にでまわるそうです。

    こうしておくことで、仮に輸入量が激減してもすぐに影響がないように
    工夫されています。

  ・大豆はどこからくるの?
    大豆の話というよりも遺伝子組み換え食品の話でした。
    遺伝子組み換え食品のどこが悪いのかというと、
    実はその根本的な部分は「神様がやることを人間がやっちゃいかん」
    という、宗教的な理由が強いようです。


  ・菜種の輸入先について
    菜種は主に油として使われるために輸入されています。
    ただし、油にする際に、普通の菜種では有毒な物質が出てしまうため、
    最近ではキャノーラという品種の菜種が多く使われているそうです。


 漁業 
  ・今日から漁業編
    漁業を農業カテゴリーにいれたままでいいのかと、
    少し考えたのですが、長くなったら独立させると思います。

    たしかに食べ物に関する話ではあるのですが、
    農業が主に自分で作ることだったのに対し、漁業は主に捕まえることです。
    なので、いっぱい捕まえたいけれど、全て捕まえてしまったら終わりという
    矛盾する問題をはらんでいます。


  ・漁業と遊漁  
    「釣り」は漁業なのかという問題です。
    結論から言えば、漁業というのは許可制です。
    許可を得ればそのルールに従って自由に魚を捕まえられます。

    許可を得ない場合でも、漁業を行う人の邪魔にならない限りという条件付きで、
    使う道具にも制限が付きますが自由につれます。
    魚を捕まえることに対して量や収入に対する制限は特にありませんでした。


  ・海面と内水面
    漁業を行う場合、一般的には内水面の方が厳しい制限があります。
    これは内水面では魚が生息する場所がかなり限られるためです。

    そして、一般的に川や湖などは内水面として扱われるのですが、
    一部の湖は海面としてあつかわれていたり、海が内水面だったりと、
    例外があります。


  ・漁業の種類について
    漁業の種類を距離で分けてみました。
    日本の漁業は、かつて遠洋漁業が盛んだったらしいのですが、
    排他的経済水域とガソリンの値段の上昇によって、
    現在ではかなり減っているそうです。


  ・世界の漁場と海流
    世界の海を区切って、その中から有名な地域を3つピックアップしました。
    世界三大漁場といわれるそれは、
    日本近海の「北西太平洋」、ヨーロッパ周辺の「北東大西洋」、
    そしてアメリカ、カナダ周辺の「北西大西洋」を言うそうです。


  ・潮目と潮境・なぜ魚が多いのか?  
    潮目・潮境には魚が集まるのですが、
    その理由はエサが豊富なことと、暖かいところに住む魚と、
    寒いところに住む魚が集まってくることにありました。



 というわけで、今月のまとめでした。
 4月になってからアクセス数が急上昇していまして、嬉しい限りです。

 ご意見、ご質問などありましたら、いつでもどうぞ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

つぶやき
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
のべ閲覧者
姉妹サイトへ
Geographico+

地理の問題集ブログ。
難易度は大学入試くらい?
(諸般の都合で開店休業中)



Geographic@!
もうひとつのGeographico!
楽しく学べる地理小説?
地理の質問募集中

名前:
メール:
件名:
本文:

ラグナロクオンライン
海外いろは
海外赴任・留学・出張の総合情報サイト - JCMの「海外いろは」 海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。
管理用
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
ページワープ機能

Designed by 石津 花

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。