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大陸移動説とプレートテクトニクス

 どうもこんばんはライネです。

 今日は前回の続きです。
 さて、いくつ証拠を集めても、大陸が動くだけの力が解らないということで、
 忘れ去られそうになった大陸移動説ですが、プレートテクトニクス理論の登場により、
 再び脚光を浴びることとなりました。


 同一視されることがあるのですが、
 先にこの二つの考え方の決定的な違いをはっきりとしておきましょう。

 現在において、ウェゲナーさんの大陸移動説が評価されているところは、
 様々な証拠から「理由はわからないけれど大陸が移動した」という事実そのものの様です。
 図にすると、次のような感じですね。

大陸移動説

 大陸が動いたということは、現在では疑いようのない事実とされていますが、
 大陸移動説では、大陸は海底からにょっきり生えているものと考えられていたそうです。
 そして、どんな力が働いて動いたのかまでは最後まで原因は解らなかったようですね。


 それに対してプレートテクトニクスは、あくまでも理論です。
 いろいろな書物において、さも当たり前の事実の様に書かれていますが、ニュアンス的には、
 「今の所、これで全て理にかなった説明がつく、ほとんど正解だと思われるもの」
 くらいのようです。

 なので、もしかすると、今後の研究ではもっと進んだ理論が登場するかもしれません。
 それを考えた上で、図にすると、次のような感じになります。

プレテク

 簡単に解説すると、大陸も海も別々で、どちらもその地下をゆっくりと動く(対流する)
 マントルに乗って、動いていると考えるのがプレートテクトニクスです。

 
 ただ、こちらの世界の進んだ技術力をもってしても、一番深く掘った穴が12㎞程だそうです。
 マントルの上に乗っていると思われる地殻の厚さは大陸で30㎞程度、海洋で6㎞程度なので、
 誰も実際の地球の内側を観察したことがないのです。
 このまま行けば、地殻を突き抜ける程度の実験はそのうち実現しそうですけれどね。


 これを例えるなら、トイレに誰か入っているかなと、ドアをノックするような感じで、
 地球をコンコン叩いて、どうやら中には誰もいないっぽいと言っているだけなのです。

 先生の家の場合、どんなに外から確かめても、誰かが漫画を読んだまま隠れていることがあるので、
 中の事は実際に見てみないと、何とも言えないというのが実際の所だと思います。


 ちなみに、あちらの世界では、地下には冥府の神様がいて、地上の悪い人を飲み込もうとしている。
 なんていうほとんど小さい子の教育にしか使われなくなったような考え方がありますが、
 こちらの世界でも別に中を見たわけではないので、もしかしたら居るかもしれませんよ? 
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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