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うどん県の夢


 どうもこんばんはライネです。

 私にとって、うどんは香川県の讃岐うどんなのですが、
 先生の話では、少なくとも先生の住んでいる埼玉県では、
 昔はもっと、歯ごたえの無い普通のうどんの方が一般的だったそうです。
 だから、はじめて食べた香川のうどんは衝撃的なほどのおいしさだったと言っていました。


 香川県は、うどん県を自称するほどのうどん大国ですが、
 少し前まではそのうどんの材料となる小麦粉の大部分をオーストラリアからの輸入品に頼っていたそうです。

 とはいえ、その輸入品というのも、讃岐うどん用に特化した、
 ASW(オーストラリアン・スタンダード・ホワイトヌードルブレンド)というものが使われているので、
 クオリティは十分に維持できていたようです。

 けれども、さらにその前は、地元産の小麦粉が使われていたらしく、
 全国的に讃岐うどんが広まった結果、地元産のものだけでは足りなくなってしまった結果、
 ASWの割合が増えたのだそうです。



 それに対して、せっかく讃岐うどんが全国に知れ渡ったのだから、
 地元産の小麦でうどんを作りたいと考える人も多く、
 香川県では「さぬきの夢2000」という小麦が開発され、栽培されるようになったそうです。

 ちなみに現在では、さらにうどんに特化した新しい品種として「さぬきの夢2009」
 というものも栽培されています。



 私の感覚では、普通はそこで豊富にとれる品質の高い農作物があるから、
 それを使った料理が話題になるというケースの方が多いと思うのですが、
 讃岐うどんの場合は、元々はそうだったのかもしれませんが、
 逆転現象が起こっているのが面白い話だと思います。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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