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群馬県のキャベツについて

 どうもこんばんはライネです。

 オリンピックについて、連日の日本人選手の活躍がどうでもいい訳ではありませんが、
 そんなことよりもスノーボードクロス、面白いですね!
 ルールが解らなくても、これはずっと見ていたくなる面白さです。


 さて、今日は群馬県のはじっこについて見て行きましょう。
 関東地方だけを見ると、群馬県の「嬬恋村(つまごいむら)」が注目されるのですが、
 中部地方である長野県の菅平や八ヶ岳あたりまでを含めて、
 このあたりでは「高原野菜(こうげんやさい)」の栽培が盛んに行われているようです。

高原野菜地域


 「高原」というのは標高が高く、平坦な場所を示す言葉で、
 図で表すとこのあたりを言うようです。

高原

 ちなみに、このあたりの呼び名はわりとおおざっぱにつけられたものらしく、
 高地と高原の違いや、高原と台地の違いなどなど、
 あまり明確な定義はないそうです。


 さて、標高が高いと、低地に比べると気温が低くなりがちなので、
 普通の農業をやる上では不利にも思えます。

 ところが平坦な土地が広がっているので、
 高地に比べると、農業を行う上ではそれほど問題にはならない様です。

 高原野菜というのは、具体的には「レタス、キャベツ、白菜」などを示すのですが、
 この涼しい気候を利用して、ゆっくり育てる「抑制栽培(よくせいさいばい)」が、
 重要な意味を持ってくるようです。

 キャベツの生産量


 こちらの都道府県別キャベツの生産量をご覧ください。
 群馬県は全国の中でもトップのキャベツ生産量をほこりますが、
 ポイントはその時期です。

 4月~6月は全国18位、11月~3月は全国20位と、あまり突出した数字ではないのですが、
 7月~10月に関しては全国で出荷されるキャベツの半分を群馬県が占めています。

 このように出荷する時期をずらすことで、
 ライバルのいないタイミングで商品を売ることができるのが抑制栽培の強みですね。
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ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
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