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プランテーション農業の問題

 どうもこんばんはライネです。
 今日はプランテーション農業による問題点について見て行きましょう。
 
 プランテーション農業に限った話ではないのですが、
 一点集中によるメリットとデメリットと言うのが今回のお話です。


 プランテーション農業は、主に経済的に発展途上な国において、
 大規模に行われている農業という話は昨日もしました。

 そういった国にとって、プランテーション農業は手っ取り早い稼げる手段なので、
 国の一大産業として行われていることが多いという訳です。
 このように、国の経済を1つの農作物の栽培に集中することを、
 「モノカルチャー経済」と呼んでいます。


 例えばそれは実際の生活でも起こりうることなのですが、
 ハンバークとか、から揚げとか、先生の好物には肉物が多いので、
 喜んでもらえるものを作ろうと、そればかりを作ったとします。

 作るおかずが限定されると、作っている方にしてもとても楽でして、
 ひき肉や鶏肉は少量買うよりも、一度にたくさん買った方が、
 グラム当たりのお値段は相当安くなります。

 また、同じものを作り続ければ技術が上がっていくわけです。
 その結果、安くておいしい夕飯を提供することが可能になります。 


 ところがある日、お医者さんに痩せるように指示されて、
 急に肉料理が作れなくなってしまうと、そもそもどうやって作ればいいのか、
 何を作ればいいのかという問題に押しつぶされてしまう訳です。

 これは私(と、先生)の問題なので、社会全体では何の問題もないのですが、
 似たようなことが国家レベルで起こったら、大問題になりますよね。



 国家レベルで起こりうるモノカルチャー経済の問題としては、
 例えば、カカオをたくさん作っている国があるとしましょう。

 カカオはチョコレートの原材料です。 
 チョコレートが売れなくなると言うことはそうそうないと思いますので、
 カカオを大量に作ればどんどん売れて、国の経済も潤います。

 ところが、カカオも農産物に変わりなく、
 農産物を作ると言うのは気候との戦いでもあります。

 たまたまその年の気候が悪く、カカオがあまり取れなくなったり、
 カカオを害する伝染病が広がったりしたら、
 国の経済そのものが倒れてしまう訳です。

 これがモノカルチャー経済の落とし穴というわけです。 
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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