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統計から見る米と小麦

 毎度おなじみ世界で一番適当な地理のブログへようこそ。
 どうもこんばんはライネです。

 金曜日の深夜にやっていた「鬼灯の冷徹」を既に5回くらい見てしまいました。
 それくらいイチオシなのですが、もし視聴を迷っている人がいたら、
 オープニングだけでも見てみる価値はあると思います。

 Bパートとそのあとのエンディングでガッツリつかまってしまいました。
 ちょっとうっかり地獄に行ってみたくなりますね!


 さて、今日は小麦とお米から少し面白い傾向を見てみましょう。
 このふたつの農作物は主食になるという点や全世界の生産量において、
 とてもよく似ているのですが、「作られる目的」に大分違いがあるようです。

 これまでの説明で、お米を作る集約的稲作農業と、
 小麦を作る企業的穀物農業の違いについて、
 土地の使い方やそこでの働き方から見たものは理解してもらえたと思います。
 今日は統計情報から見えてくる違いについて説明します。

穀物統計
 

 世界のお米を作っている国と小麦を作っている国の中から、
 生産量上位10カ国を抜き出してみました。
 また、その中で輸出量の多い国も載せてあります。

 これを見ると、中国とインドではどちらも生産量が高いと言うことが解ります。
 これは単純に人口が多いため、食べる分を作っているのだと思います。
 輸出量がどちらも少ない(もしくは無い)ことからもわかります。


 一番気づいて欲しいところは、お米と小麦の輸出量の違いです。
 生産量こそほとんど同じなのですが、総輸出量を見てみると、
 小麦はお米の5倍近い輸出量があります。

 また、最もお米を輸出しているタイでは、生産量に対する輸出量が30%程度なのに対し、
 最も小麦を輸出しているアメリカでは約50%、カナダなんかは80%にもなります。
 全体を見るとお米の生産量に対する輸出量は5%、小麦は25%です。

 国という単位で見た場合、お米はほとんど国内で食べるために作っている農作物で、
 小麦は「海外と商売をする」つまり貿易する目的が強い農作物と言えるわけです。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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