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バイオエタノールの問題点

 たぶん世界で一番適当な地理のブログへようこそ。
 どうもこんばんはライネです。


 昨日はトウモロコシからエネルギーを作ると言う話をしたのですが、
 実はこの話には、もうひとつの側面があります。


 地球の表面積は大体5億平方キロメートルで、
 そのうち陸地は1.5億平方キロメートルです。

 このうち、農地として使える面積はもちろんもっと少なく、
 例えば日本の面積36万平方キロメートルに対して、
 日本の農地は5万平方キロメートルと約12%しかありません。


 なお、この数字は世界の農地割合とほとんど同じで、
 世界の農地面積は1500万平方キロメートル程度なのだそうです。
 日本が普通というより、例えば南極大陸や北極圏など、
 農業ができない土地があるので、全体で見るとこんな感じになるのですね。

 ちなみに農地の中でも今回のは畑を耕す土地に関してで、
 牧草地はまた別なのですが、それでも農地には限りがあります。


 いよいよとなれば、都会のビルの屋上に畑を作ったり、
 寒い地域でも温室のような空間を作って農業をすることは出来ますが、
 それでもやはり限りはあります。

 まわりくどい言い回しをしましたが、多少の増産は可能だとしても、
 世界中で作れる食料と言うものには限度があるわけです。

 

 さて、では仮に現在、「食べたい食べ物の量」と「作れる食べ物の量」が
 同じだったとしましょう。

 この場合、誰かが食べきれない量を買ったり、
 食べ物を買うお金が無かったりしない限り、全員がご飯を食べることができます。
 いわば、食料供給率100%と言える状態です。
 

 ところが、冒頭で側面があると言ったように、
 食べ物の一部が燃料になったらどうなるでしょうか?

 作れる食べ物の量のうちの一部が、「食べ物」ではなくなるわけです。
 ということはもちろん、誰かが食べられなくなります。
 もしくはみんなが少し食べたりなくなるわけです。


 農業編の一番最初に話したように、
 とても当たり前のことですが、食べ物を食べなくては人は生きていけません。
 つまり、この問題がより深刻になるとどうなるのか…

 あとはご想像の通りだと思います。 
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