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企業的穀物農業と集約的稲作農業

 どうもこんばんはライネです。
 
 今日は企業的穀物農業について見て行きましょう。
 この農業について知るためには、同じく穀物を作る集約的稲作農業や、
 集約的畑作農業と比較してみると、解りやすいと思います。

 集約的農業が比較的狭い農地で、主に家族総出で手作業で行っていたのに対して、
 企業的穀物農業は広い農地で、機械を使って行う農業のようです。

 あえて意地の悪い言い方をすれば、広い農地で大雑把に農作物を栽培するため、
 細かく一本一本の作物までは注意が行き届きません。
 
 その結果、土地面積当たりの収穫量、つまり「土地生産性」を見てみると、
 細かく面倒を見る集約的稲作・畑作の方が収穫量は高くなります。

 ところが、人手をかけずに行うため、一人あたりの収穫量、
 つまり「労働生産性」を見てみると、集約的稲作・畑作では太刀打ちできない程、
 たくさん収穫できることになります。


 例えるなら、緩衝剤のプチプチをひとつひとつ潰していくのが集約的稲作・畑作で、
 雑巾を絞るように一気に潰すのが企業的穀物農業なわけです。
 
 30分で何個潰せたかを比べると、ロスが少ないため、
 部分的に見れば、集約的稲作・畑作の方がたくさん潰していますが、
 
 大雑把なので、いくつか潰せていない所はあるものの、
 全体で見ると圧倒的に多くのプチプチを潰しているのが企業的穀物農業なのです。


 なので、大雑把というところをみると「粗放的」と言えるのですが、
 仕事に対する収穫量はたいへん高くなっているわけです。

 もちろんこの農業を狭い農地でやっていたら、無駄が多いのですが、
 そんな無駄を無視できるくらい広い農地を使うからこそ、
 ものすごい利益が上げられる農業と言えます。
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現在この世界のことを勉強中。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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