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酪農は工業的?

 どうもこんばんはライネです。


 昨日、色々な仕事の分類をしたうえで、
 あらためて酪農について見てみましょう。

 乳牛を育てて、牛乳を手に入れるというところは、
 農業の一部になるので、第一次産業で良いと思います。
 
 ところが、一般に酪農に入る仕事として、そこからバターや生クリームなどの
 乳製品を作るというところまで含まれるようです。
 こうなってくると、食品加工なので第二次産業です。
 

 酪農において「工業的な性格が強い」と呼ばれるのは、こういう理由なのです。
 もちろん、これまで説明してきた他の農業でも工業的(二次産業的)、
 もしくはサービス業的(三次産業的)な部分を出すやり方もあると思います。

 例えば、もやしもんの「フランスの蛍さん(白ゴス)」こと、マリーさんは、
 ワイナリー(ワインを作る仕事をしている人)ですが、
 ワイン用のブドウを自分で作っているわけで、農業からみればブドウ農家です。
 でも、ワインとなると食品加工物なので、工業的な性格も強いと言えるでしょう。


 また、その逆に酪農をしている人でも、牛乳を搾るだけという人は、
 あとはそれを牛乳業者に売って、そこでパッケージして製品となるので、
 完全に一次産業してしていないという人もいるハズです。

 というわけで、この辺の区切り方は、色々な人がいると言えるのですが、
 あくまでも一般的な言い方では、酪農は工業的な性格が強いとされるわけです。


 
 ついでに、以前酪農は寒い地域に多いと説明しました。
 これは他の農業を営んでも、収入的に温暖な気候の地域で営まれる農業には、
 なかなか勝てないからなのですが、交通機関の発達に伴う輸送園芸の発展によって、
 気候をずらした「抑制栽培」など、寒い地域でもできる農業は増えています。

 その反対に、チーズやバターなどの乳製品もやはりたくさん売れるのは大都市です。
 また、牛乳や生クリームなどはあまり日持ちがしない商品なので、
 大都市周辺で行われることも多いようです。

 日本などでも東京の周辺、例えば千葉県や茨城県、栃木県などで、
 酪農は盛んに行われているようです。
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