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地中海性気候ではなぜオリーブがつくられるのか

 どうもこんばんはライネです。
 にこにこ動画でやっていた「薪が燃える」だけの生放送を半日くらい見てしまいました。
 あのDVD欲しいな・・・

 残念なことに日本の一般家屋には暖炉や薪ストーブがないのですが、
 夜に火を見ていると心が落ち着きますね。


 さて、話は商業的農業に戻ります。
 商業的農業に分類される4つの農業がどのように誕生したのかは説明しましたが、
 今日からはそれぞれの農業で作られている農作物に注目していきましょう。

 まずは、地中海式農業のオリーブからです。
 オリーブと言えば、オリーブオイルなのですが、
 身そのものも、塩漬けにしたりアルコール漬けにしたりして、食べられるようです。

 ちなみにオリーブはそのまま食べると、ひっくり返るほど渋いそうなので、
 気を付けてください。


 とはいえ、私自身あまりオリーブと言うものを口にした事がありません。
 九州オリーブ普及協会さんのサイトによれば、オリーブオイルの年間生産量は300万トンで、
 2009年度における日本の消費量は3万トンなのだそうです。

 ちなみに、農林水産省によれば同年の植物油全体の消費量は157万トンだったと言うので、
 両方の数字を信じれば植物油として使われる2%程度がオリーブオイルということになりそうです。

 たった2%とはいえ、かなりの量だとは思いますが、
 日本では気候的に作る場所が限られていたことや、
 日本の食文化の中では新参者ということから、世界的に見ると、消費量は少ない方の様です。

 とはいえ、昔に比べると日本の消費量は増えているらしいのですが…。
 そこに、もこみちさんの影響力がどれほどあったかは未知数です。


 なお、世界的に見ると、2010年におけるオリーブの生産量は約2000万トン。
 主に植物油として使われる菜種の同年の生産量が約6000万トンなので、
 それが全て使われているとすれば、日本では考えられないくらいの需要があるようです。

 ようするに、日本ではあまり見かけないオリーブですが、
 世界的にはしっかりとした市場があるわけです。

 また、園芸サイトを参考にすると、
 オリーブを育てる際には一年を通じて日当たりが良い事が重要なのだそうです。
 そうなってくるとやはり地中海性気候がぴったり合います。

 世界的に見ると地中海性気候の地域はあまり多くないため、
 適した気候で育てられるライバルが少なく、また市場もしっかりあるオリーブは、
 小麦など、他に色々な地域で作れる農作物よりも、金銭的に有利になるわけです。
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先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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