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二圃式農業から地中海式農業へ

 どうもこんばんはライネです。

 
 このブログで毎日やっていることは、先生のやっている学校の授業にも似ていますが、
 誰かに教えるためというよりは、もうちょっと利己的な性格が強いと思います。
 実は自分でなんでだろうと思ったものを調べる切っ掛けにしているのです。

 ただ、調べているだけでは、自分が納得するという部分で終わってしまって、
 圧縮されていない情報が私の中に溜まっていくだけで、そのままでは出力出来ません。
 なので、できるだけ人に伝わる言葉に変換して、記事にしようと心がけております。


 池上彰さんの番組を見ていると、私の勘違いかもしれませんが、
 きっと同じような事を考えているのではないかと思いました。

 ただひとつ違う所は、彼は元々の情報をすでにしっかり持っているであろうということです。
 私は必死に調べなければ、記事にすることもできません。
 池上彰さんはそういった意味で、あこがれの存在です。


 さて、今日はヨーロッパで発達した商業的農業と、これまで説明してきた歴史上の農業を、
 くっ付ける作業をしていきましょう。


 まず、他の農業と少し違った歴史をたどったのは地中海式農業です。
 古代において、最先端だったローマ帝国で誕生したであろう二圃式農業ですが、
 アルプス以北に伝わったものと異なり、地中海地域の二圃式農業は、
 どうやらそのまま地中海式農業へと変わっていったようです。

 つまり、冬に小麦を作るという部分はそのままで、地中海性気候で作れる上に、
 商品価値の高いオリーブ、ブドウ、コルクガシ、かんきつ類などを栽培もするという農業です。
 場合によってはこれに牧畜なんかも加わるので、
 広い意味ではこれも混合農業の一種なのかも知れません。


 ちなみに、地中海式農業は専門的な本を読めばまた別の説明もあるのだと思いますが、
 少なくとも私に手に入るレベルの資料では、「夏の乾燥のため二圃式から発達しなかった」
 と、書かれています。

 それもひとつの見方だとは思うのですが、捉え方を変えれば、
 早い段階で最適化されてしまったと捉える方がなんか恰好がいいと思います。


 そこでしか作れない、もしくはそこでなら作りやすいものが、
 高い価値を持っているなら、たしかにそこから変化するのも難しいですね。

 特にブドウはワインに加工されるわけです。
 こういう「別になくても生きていけるけれど好きな人はとことん好き」なもの、
 いわゆる嗜好品と呼ばれるものは、クオリティをあげれば物凄い価値を生むわけですしね。
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ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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