日本という名の惑星(バヌアツ編)
どうもこんばんはライネです。
昨日、新しい遊びを考えていてすっかり忘れていたのですが、
「日本という名の惑星」が放送されていました。
先生が録画しておいてくれたので、これは後で見るとして、
今日は先に予習をしておきましょう。
まず「日本という名の惑星」ですが、これは「和風総本家」という番組で、
半年に一度くらいの頻度で放送される企画のひとつです。
和風総本家そのものは毎週放送されていまして、
ざっくり言えば、日本の隠れた魅力を扱う番組です。
その中で、主に日本の事をあまり知らない国のテレビ局に、
「日本についての番組を作りませんか?」と声をかけ、
その取材に付き合うことで、他の国の人から見た日本を再発見しようというのが、
「日本という名の惑星」です。
今回、日本を取材した国は「バヌアツ」という国らしいので、
今日はこのバヌアツについて調べてみましょう。
バヌアツは太平洋の島国のひとつで、場所はこの辺にあります。

私は今回初めて知ったのですが、
先生が言うには、日本人の男性ならば、知らないハズがない国なのだそうです。
私よりも世界に詳しい人が言うのだから、そうなのかもしれないですけれど、
性別を限定しているところに、いかがわしい匂いがしますね。
方々調べたところ、バヌアツにある「エロマンガ島」という島が大変有名なのだとわかりました。
最近では「イロマンゴ島」とも表記されるらしいのですが、確かに日本語話者の男性なら、
ピンとくる島かもしれません。
海洋にある島は、火山活動が活発なプレート境界に位置する島と、
サンゴの島に分けることができるのですが、バヌアツの場合は火山の島が多いようです。
そのため、日本と同じように地震や火山の被害に会うことも多いようですね。
Wikipediaに寄れば、今から550年程前にバヌアツ周辺で起こった噴火によって、
ヨーロッパの歴史も動かしたというから、面白い関係ですね。
ちなみに、これもバヌアツに限った話ではないのですが、世界のほとんどの地域は、
かつてヨーロッパの国々によって支配された過去を持っています。
バヌアツの場合はイギリスとフランスによって支配された歴史を持ち、
最終的には両方から独立してバヌアツ共和国が誕生したそうです。
気候的には熱帯雨林気候ですが、やや赤道からは離れているため、
まったくいつも同じ気温という訳ではなく、ほんの少しだけ涼しい時期もあるそうです。
また南半球に位置しているため、日本とは季節が反対になっています。
もし、取材が先月だとしたら、バヌアツはちょうど夏に向かう頃だったはずなので、
ただでさえ寒い日本がより寒く感じられたことでしょう。
さて、Wikipediaを見ていると、とても気になることが書かれています。
「インターネットにおいてはウガンダ共和国のプロバイダを使うことが多い」
という一文です。
ウガンダと言えばアフリカに位置する国なのですが、
これはどういうことなのでしょうか?
Wikipediaにはこれ以上書かれていませんし、調べようにも何ら手がかりがないので、
何かの間違いである事も考えられますが、正しいとして推測してみました。
インターネット関係に詳しい知り合いに聞いたところ、
インターネットのサービスに距離はあまり関係なく、自分の国でサービスを行わない場合、
外国のサービスを受けることはよくあることなのだそうです。
そしてウガンダもやはりイギリスの影響を強く受けた国です。
たとえば、イギリスの企業の下請け会社がウガンダでプロバイダをやっていて、
じゃあ、同じようなバヌアツも一緒に管轄しようというような流れなのかもしれません。
昨日、新しい遊びを考えていてすっかり忘れていたのですが、
「日本という名の惑星」が放送されていました。
先生が録画しておいてくれたので、これは後で見るとして、
今日は先に予習をしておきましょう。
まず「日本という名の惑星」ですが、これは「和風総本家」という番組で、
半年に一度くらいの頻度で放送される企画のひとつです。
和風総本家そのものは毎週放送されていまして、
ざっくり言えば、日本の隠れた魅力を扱う番組です。
その中で、主に日本の事をあまり知らない国のテレビ局に、
「日本についての番組を作りませんか?」と声をかけ、
その取材に付き合うことで、他の国の人から見た日本を再発見しようというのが、
「日本という名の惑星」です。
今回、日本を取材した国は「バヌアツ」という国らしいので、
今日はこのバヌアツについて調べてみましょう。
バヌアツは太平洋の島国のひとつで、場所はこの辺にあります。

私は今回初めて知ったのですが、
先生が言うには、日本人の男性ならば、知らないハズがない国なのだそうです。
私よりも世界に詳しい人が言うのだから、そうなのかもしれないですけれど、
性別を限定しているところに、いかがわしい匂いがしますね。
方々調べたところ、バヌアツにある「エロマンガ島」という島が大変有名なのだとわかりました。
最近では「イロマンゴ島」とも表記されるらしいのですが、確かに日本語話者の男性なら、
ピンとくる島かもしれません。
海洋にある島は、火山活動が活発なプレート境界に位置する島と、
サンゴの島に分けることができるのですが、バヌアツの場合は火山の島が多いようです。
そのため、日本と同じように地震や火山の被害に会うことも多いようですね。
Wikipediaに寄れば、今から550年程前にバヌアツ周辺で起こった噴火によって、
ヨーロッパの歴史も動かしたというから、面白い関係ですね。
ちなみに、これもバヌアツに限った話ではないのですが、世界のほとんどの地域は、
かつてヨーロッパの国々によって支配された過去を持っています。
バヌアツの場合はイギリスとフランスによって支配された歴史を持ち、
最終的には両方から独立してバヌアツ共和国が誕生したそうです。
気候的には熱帯雨林気候ですが、やや赤道からは離れているため、
まったくいつも同じ気温という訳ではなく、ほんの少しだけ涼しい時期もあるそうです。
また南半球に位置しているため、日本とは季節が反対になっています。
もし、取材が先月だとしたら、バヌアツはちょうど夏に向かう頃だったはずなので、
ただでさえ寒い日本がより寒く感じられたことでしょう。
さて、Wikipediaを見ていると、とても気になることが書かれています。
「インターネットにおいてはウガンダ共和国のプロバイダを使うことが多い」
という一文です。
ウガンダと言えばアフリカに位置する国なのですが、
これはどういうことなのでしょうか?
Wikipediaにはこれ以上書かれていませんし、調べようにも何ら手がかりがないので、
何かの間違いである事も考えられますが、正しいとして推測してみました。
インターネット関係に詳しい知り合いに聞いたところ、
インターネットのサービスに距離はあまり関係なく、自分の国でサービスを行わない場合、
外国のサービスを受けることはよくあることなのだそうです。
そしてウガンダもやはりイギリスの影響を強く受けた国です。
たとえば、イギリスの企業の下請け会社がウガンダでプロバイダをやっていて、
じゃあ、同じようなバヌアツも一緒に管轄しようというような流れなのかもしれません。
スポンサーサイト