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焼畑農業は環境破壊なのか?

 どうもこんばんはライネです。
 今日も焼畑農業について調べていきましょう。

 昨日は焼畑のやり方を紹介したのですが、
 森林を焼くということは環境破壊にはならないのかという疑問がわくと思います。

 これについては、半分半分のようです。
 というのも、基本的に焼畑農業は遊牧のように移動するそうです。
 これは肥料を焼いた木から出た灰に頼っている関係上、
 数年でその効果が無くなってしまうからだそうです。

 移動するといっても、遊牧のような頻度ではない様ですが、
 ある場所で焼畑を行って、他の所に移動してを繰り返しているうちに、
 20~30年程で最初に焼いた森林が元の姿に回復するそうです。

 よって、無制限に森林を燃やし続けるわけではなく、
 しっかりと管理すれば、ほぼ無限に続けることができるのだそうです。


 ところが、もっと食べ物を作りたいと考えると、この限りではなくなってしまいます。
 農業という仕事の難しいところはここでして、自然を相手にしているため、
 やる気が空回りするというか、頑張ると自分の首を絞めることにもなってしまうのです。

 つまり、もっとたくさん食べ物を作ろうとすれば、
 次第に移動の速度を上げる必要が出てきます。
 そうすると、自然の回復力を追い抜いてしまい、長い目で見ると効率が下がってしまう訳です。


 また、素人が焼畑農業を真似て、森林を農地にするために火を付けようとすると、
 それはもう放火と変わらない結果になってしまいます。

 場合によっては、熱帯雨林を切り開いて農地や工場用地を作りたいけれど、
 わざわざ木を切ると手間もお金もかかるために、燃やしてしまうというケースもあるそうです。
 これは紛れもない環境破壊ですね。


 何事もバランスが大切でして、昔ながらの焼畑農業はそれこそ数千年単位で行うことのできる
 環境との関係性をうまく守れている農業なのですが、
 それをやり過ぎると、環境破壊につながってしまうわけです。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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