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遊牧民の住居

 どうもこんばんはライネです。
 さて、遊牧編の最終話は、遊牧生活についてです。

 遊牧を農業方向から捉えると、「自然に生えている草(家畜のエサ)を求めて、
 家畜とともに移動する農業」と説明できるわけですが、
 昨日まで説明してきた、遊牧をする人から見ると、「家畜とともにあっちこっちに
 移動生活をすること」なわけです。


 そうなってくると、どこかに村を構えたり、家を建てたりすることが難しいわけです。
 結果、テント暮らしをすることが多くなります。

 テントと言っても、日本のアウトドア専門店などで扱っているようなものではなく、
 家具・家電を入れてもなお、5、6人が横になれるような立派なもののようです。

 このテントの名前について、高校や大学の入試問題などではよく出題されるらしく、
 モンゴルでは「ゲル」、中国では「パオ」、中央アジアでは「ユルト」と呼んでいます。
 この他にも寒い地域では毛皮で作った「ツピク」とか、雪でつくった「イグルー」などもあります。


 ところが、私から見てもこの移動生活はなかなか現代社会を知ってしまうと、
 大変だと思うように、やはり遊牧を行っている人も最近はどこか一カ所に家を構えて、
 定住することが多いのだとか。

 恐らく国境がしっかり作られ、どこかの国の国民として管理されるようになったことで、
 昔ながらの遊牧を行うこと自体が難しいということもあると思います。
 この辺は一カ所に定住することが当たり前と考える人の方が、圧倒的に多いからなのでしょうが、
 昔から続く生活が無くなってしまうのは、何か物悲しいものがありますね。
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