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ヤクとアルパカ・リャマについて

 どうもこんばんはライネです。

 昨日はトナカイとラクダの説明をしたのですが、
 動物について詳しく調べたことが無かったのでなかなか新鮮でした。


 という訳で今日も遊牧で飼育される家畜について調べてみましょう。
 寒冷地と乾燥地については調べ終わりましたので、最後に山地で行われる遊牧についてです。

 山地で行われる遊牧は、ヒマラヤ山脈とアンデス山脈がほとんどです。
 ただし、アンデス山脈の場合、狭い意味での遊牧を行っているわけではないらしく、
 一カ所に家を構えたうえで、簡単な放牧を行っているという感じのようです。


 で、どういう家畜を飼育しているかというと、ヒマラヤ山脈とアンデス山脈では
 地理的に離れていることもあって、飼育している動物が全く違います。

 ヒマラヤ山脈の場合、ヒツジやヤギの他に特徴的なのが「ヤク」という動物です。
 ヤクは長い毛をした牛で、寒さに強い動物なのだそうです。
 山地のような舗装されていない斜面では自動車を使うことが難しいため、
 物の運搬用から乗り物用、そして他の家畜と同じように衣服や建築材料、
 燃料、ご飯など様々な目的に使われるそうです。


 また、アンデス山脈の場合は「リャマ」や「アルパカ」という動物が飼育されています。
 リャマ(ラマ)も、アルパカも見た目ではわかりにくいのですがラクダの仲間です。
 よく見ると、顔つきはたしかにラクダです。

 やはりどちらも長い毛を生やしていて、寒さに強く、動物としての種類が近いことから、
 リャマとアルパカの間でも子供を産むことができるのだそうです。
 ちなみに、どちらかと言えばリャマは荷物の運搬用、アルパカは毛を刈る目的で飼育されるそうです。


 アンデス山脈におけるこのような家畜の飼育が遊牧では無い理由として、
 寒冷地や乾燥地に比べて、高地での遊牧が狭い範囲で行われていることにあるようです。
 ようするに、ちょっと移動すればすぐに農耕の出来る地域に行けるわけです。

 リャマやアルパカを放牧して生計を立てる人は、リャマを車のように使って、
 農耕している人から預かった農作物を運んだり、アルパカの毛と物々交換をするなどして
 あまり遠くに移動しなくても十分、生活できるのだそうです。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
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