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遊牧・放牧・牧畜・畜産の難しい関係

 どうもこんばんはライネです。
 今日は遊牧について調べてみました。

 そもそも遊牧について説明する前に、「牧畜(ぼくちく)」という言葉を説明しなくてはいけません。
 牧畜とは、家畜を飼育して乳や肉を得ること全般を示す言葉なのだそうです。

 遊牧は広い意味では牧畜に含まれるのですが、
 遊牧の場合、「家畜とともに移動する」ライフスタイルそのものを指すようです。



 さて、ここで難しい疑問が湧きました。
 牧畜とはどこまでを示す言葉なのかという謎です。
 乳や肉を取ると限定した場合、毛皮を取る目的で飼育することは牧畜と言わないのでしょうか?
 
 どうやら、似た言葉として「畜産(ちくさん)」という言葉があり、
 毛皮を取る場合はこちらで呼ばれるようですね。

 
 そしてこの畜産と牧畜の違いなのですが、どうやら牧畜の中には
 「放牧(ほうぼく)」という概念がふくまれているようです。

 放牧というのは、「本来群れをつくるような家畜を放し飼いにする」ことで、
 畜産という言葉にはこの放牧が含まれていない、つまりもっと自由な概念のようです。


 まとめると 
  畜産:家畜を飼育すること全般。…仕事そのもの
  牧畜:放牧(群れを成す動物の放し飼い)をすること。…生き方そものの
  遊牧:移動する牧畜

 こんな感じでしょうか?


 このへんは研究者によって定義が異なっているらしいので、詳しいことは何とも言えません。
 ただ、例えば、競走馬の飼育や、販売用ペットの飼育、毛皮を取る目的での家畜の飼育など、
 畜産の中には、他の生き物との関係の中に商業的な性格が強く見えるような気がします。


 いじわるななかなか奥の深い話ですね。
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現在この世界のことを勉強中。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
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