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エルニーニョ現象って何?

 どうもこんばんはライネです。
 ピタゴラスイッチ♪


 今回の話の舞台は太平洋の赤道直下です。
 まず、通常の状況はどうなっているかと言いますと、
 東側の海水は冷たく、西側の海水が暖かくなっています。

エルニーニョ1

 ところが、何らかの影響でこの海水の温度が変化することがあるそうです。
 例えば、本来だったら冷たいハズの東側の海までも暖かくなってしまう状況。

エルニーニョ2

 これをエルニーニョ現象と呼んでいます。
 この言葉は「男の子」という意味らしいのですが、
 これが起こるのが12月、ちょうどクリスマスの時期なのだそうです。

 日本で言えば12月というのは寒い時期ですが、
 赤道直下の場合はほとんど常夏、しかもこの名前を付けたペルーは南半球にあるので、
 クリスマスの時期といっても、暑い時期です。

 12月生まれの「男の子」という言葉ですが、これはどうやらただの男の子ではなく、
 ペルーなどで信じられているキリスト教の教祖、イエス・キリストのことを示しているようです。

 
 その反対に、太平洋の東側の海水がいつも以上に冷たくなってしまうことを、
 ラニーニャ現象と呼んでおり、男の子の反対なので「女の子」という意味なのだそうです。

エルニーニョ3



 さて、これがどうピタゴラするのかと言いますと、
 海水の温度が変化することで、風の吹き方に違いが出ます。

 例えばエルニーニョ現象だと、普段太平洋の赤道直下に吹いている貿易風が弱くなります。
 「海水温の変化」であった話が、「空気の動き」にも影響を与えるわけです。
 ちなみに空気の話だけを切り取って考える場合は「南方振動(なんぽうしんどう)」とも呼ぶそうです。

 エルニーニョ現象と南方振動の間にあるピタゴラ関係は知られていなかったらしいのですが、
 研究の結果、両方の現象に密接な関係があることがわかったのだそうです。


 風の吹き方が変わると、世界中にいろいろな影響を与えるようになります。
 さらにその影響が他の影響を与えという感じに、「異常気象」が起こるそうなのです。

 ちなみに気象庁さんいわく、エルニーニョ現象が起こると日本の気候はこの様に変わるそうです。
  春…高温  夏…低温・多雨  秋…低温・少雨  冬…高温
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