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テラロッサとテラローシャ

 どうもこんばんはライネです。

 今日は久々に暑かったですね。
 それでも先月のような部屋から出る事すらためらう程の暑さではありません。
 あらためて考えると1か月の気温の変化は身体で解るほど違うようです。


 さて、今日も間帯土壌の話をしましょう。
 今日の土壌は「テラロッサ」と「テラローシャ」です。

 とてもよく似た名前のふたつの土壌ですが、
 テラロッサはイタリア語で「terra rossa」、
 テラローシャはポルトガル語で「terra roxa」なのだそうです。

 ちなみに先生は昔、暇つぶしにイタリア語を勉強していた時期があるらしく、
 テラロッサの方はなんとなくですが意味は解るらしいです。

 Terraが地球とか土の意味で、Rossoが赤の意味なのだとか。
 Wikipediaにもありますが「赤い土」という意味で正しいようです。


 そしてポルトガル語とイタリア語には共通する部分もあるらしいので、
 おそらくTerraの部分はポルトガル語でも土を示しているのでしょう。
 調べたところRoxoは紫という意味なので、こちらは「紫の土」という意味でよさそうです。


 名前が似ているのは言葉そのものに共通点があるのが原因というわけです。
 また、この言葉を知ることで、テラロッサがイタリア語圏、テラローシャがポルトガル語圏の
 土壌ということも解りますね。

 テラロッサは地中海周辺で見られる土で、
 テラローシャはポルトガル語を使うブラジルで見られる土なのだそうです。


 赤い土と言うとラトソルを思い出しますが、
 こちらは「石灰岩」によって作られた土壌だそうです。
 ただ、やっぱり石灰岩が雨に溶けて残った鉄分が錆びてできた赤色らしいので、
 傾向としてはラトソルに良く似ている栄養分の少ない土なのだそうです。

 一方テラローシャはブラジルの中央部に広がる「ブラジル高原」という場所で見られ、
 材料としてはデカン高原でも見られた玄武岩や、
 玄武岩より少し深い位置で石になった「輝緑岩(きりょくがん)」だそうです。

 デカン高原のレグールは比較的乾燥したところで風化したのですが、
 テラローシャが見られるブラジル高原はそこそこ雨の多い場所なので、
 レグールとはやや違った変化をして、赤紫色の栄養分の高い土になっているそうです。
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