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オリーブ気候とエリカ気候

 どうもこんばんはライネです。
 地中海性気候の話はもう少し追加するところがあるので、
 今日は先にそちらを説明してしまいましょう。


 昨日の説明で地中海性気候は温帯のうち、
 「30mm未満の最も雨の少ない夏の月の平均降水量」の3倍以上雨の降る冬の月がある気候。
 という事でしたが、ここからさらに3つに分けることができるそうです。

 それぞれ、「最も暖かい月の平均気温が22℃以上」なのがaタイプ(Csa)。
 「最も暖かい月の平均気温が10℃以上、22℃未満」で、「月平均気温10℃以上の月が4ヶ月以上」
 なのがbタイプ(Csb)。
 「最も暖かい月の平均気温が10℃以上、22℃未満」で、「月平均気温10℃以上の月が3か月未満」
 なのがcタイプ(Csc)という感じです。


 これもどう見てもb・cタイプは高地型ですね。
 本来ならば他の気候(たぶんステップ気候とか)だけれども、年平均気温が低いために、
 乾燥限界が緩和されて、その結果、地中海性気候になっているタイプだと考えられます。

 ユーラシア大陸の中央部あたりに入ってくる地中海性気候がそれなのではないでしょうか?

地中海性気候


 また、aタイプの地中海性気候(Csa)は「オリーブ気候」、
 b・cタイプの地中海性気候(Csb・Csc)は「エリカ気候」という通称があるようです。

 オリーブのほうは、昨日説明したブドウと同じように地中海性気候地域でたくさん作られているからでしょう。
 やはり乾燥に強く、地中海地域でたくさん作られているようです。

 ただ、日本でも栽培は可能なので、決して地中海気候でしか栽培できないという訳でもないようです。
 オリーブはオイル(オリーブオイル)として加工されたり、漬物にしたりして食べられるようですが、
 オリーブの実をそのまま食べると、苦過ぎて味覚障害を起こすほどらしいので気を付けてください。


 エリカという花は主にアフリカ原産のものと、ヨーロッパ原産のものがあるそうです。
 基本的に湿度の高い環境には適さないらしいですが、乾燥しすぎてもダメらしいです。
 どちらかと言えば、暑さにも寒さにも弱いらしいのですが、
 アフリカのものはそこそこ暑くても大丈夫で、ヨーロッパのものだとそこそこ寒くても大丈夫らしいです。

 よって、これはヨーロッパ原産のエリカを意識して名づけられていそうですね。
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