スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

砂漠でおこる塩害

 どうもこんばんはライネです。

 こう湿度が高いと、乾燥帯もうらやましく感じます。
 さて、昨日はそんな乾燥帯の土壌について触れたのですが、
 乾燥帯の土壌、特に砂漠土と呼ばれる土壌はちょっとした問題を抱えています。


 土が問題というより気候そのものの問題なのですが、
 強い乾燥によってカラカラになっている土壌は水をまくとすぐに吸収するそうです。

 ただ、あまりに多くの水を一度にまくと、土の中に吸収される前に流れてしまうらしく、
 これによってわずかにある土が流され、水と一緒に低いところに集まってしまうそうです。

 余談ですが、砂漠は大雨が降ると突然、洪水した川のようになるため、
 砂漠での死因は溺死が多いのだとか。



 少量の水ならばすぐに吸収されるらしいのですが、土が少ないということは、
 溜めておく量そのものが少ないということです。
 なので砂漠の強い日差しでは、その水もすぐに蒸発してしまいます。

 ということは、砂漠のような地域で水をまくと、すぐに入って、すぐに出ていくわけです。
 これが問題でして、雨水や地下水には薄い塩分が含まれているそうです。
 この塩分が水と一緒に地表近くまで出てくるらしいのですが、
 水そのものは蒸発してしまい、地表に塩分だけが残されます。


 少しくらいの塩ならば全く問題ないのですが、砂漠は前述のとおりすぐに入ってすぐに出るので、
 塩が溜まりやすく、これを「塩害(えんがい)」と呼んでいます。

 ただでさえ、乾燥しているうえに地表の塩分濃度が高いというこの状況は、
 植物にとってみると異常にきつい環境ですね。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

つぶやき
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
のべ閲覧者
姉妹サイトへ
Geographico+

地理の問題集ブログ。
難易度は大学入試くらい?
(諸般の都合で開店休業中)



Geographic@!
もうひとつのGeographico!
楽しく学べる地理小説?
地理の質問募集中

名前:
メール:
件名:
本文:

ラグナロクオンライン
海外いろは
海外赴任・留学・出張の総合情報サイト - JCMの「海外いろは」 海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。
管理用
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
ページワープ機能

Designed by 石津 花

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。