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熱帯雨林気候の特徴

 どうもこんばんはライネです。
 全ての気候区が出そろいましたので、
 今日からは少し詳しくその気候区の様子を見ていきたいと思います。

 ひとまず今日は熱帯雨林気候から。


 この気候区が見られる地域は赤道直下です。
 で、赤道直下というのは、実は地球上に3か所あるそうです。

 実際の所は赤道、つまり緯度0度というのは地球を一周しているので、
 3か所というのもおかしな話ですが、気候は陸地の上に限定した話なので、
 次の図のような感じになるわけです。

赤道直下

 図の赤線が赤道ですが、
 確かに陸地だけで言えば3つに分かれていますね。
 右側から順に、南アメリカ、アフリカ、東南アジアと呼ばれる地域になります。

 もう少し詳しい地域名でいうと、南アメリカのアマゾン川周辺地域、
 アフリカ中央部のコンゴ川周辺地域と、
 東南アジアのシンガポール周辺及びカリマンタン島が熱帯雨林地域です。
 ケッペンの気候区分で熱帯雨林気候に属する地域を赤く塗るとこんな感じになります。

熱帯雨林気候
 
 というわけで、熱帯雨林気候の特徴をみていきましょう。
 まずは1年を通じて高温でたくさん雨が降ると言うことです。


 そのため、様々な植物が育ち「熱帯雨林」という植生が見られます。
 これは既に説明してありますが、
 簡単に言えば色々な高さの常緑広葉樹が生い茂り、「密林」と呼ばれます。

 この熱帯雨林なのですが、日本では広く「ジャングル」と呼ばれているようです。
 この呼び名は、東南アジアやアフリカの熱帯雨林を示すらしく、
 アマゾン川周辺の熱帯雨林の場合は「セルバ」と呼ぶ方が正しいのだとか。



 また、雨が多くて、土壌の栄養分が流されてしまうため、
 一般的にこの地域の土は栄養分が少ないそうです。
 ついでに、土の中に含まれている鉄分が錆びついているため、赤い色をしているのだとか。
 このような土壌を「ラトソル」もしくは「ラテライト」と呼んでいます。



 なお、夏の日本でも見られますが、熱帯雨林気候地域ではほぼ毎日のように夕方になると、
 短時間に猛烈な勢いの雨が降ります。
 日本では「ゲリラ雷雨」とか「ゲリラ豪雨」とか呼びますが、
 熱帯のものは「スコール」と呼ぶそうです。

 ちなみに実際の所はどうやら「スコール」というのは風の名前というのが正しいらしく、
 「熱帯に吹く(強いにわか雨をもたらす)突風」という解釈のほうが良いのかもしれません。
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