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雨が降りやすい場所

 どうもこんばんはライネです。
 今日はほとんど一日ずっと雨でした。
 長いこと雨が降ると一日休みだったので、条件反射で身体が休眠モードになってしまいます。

 昨日は雨が降るのは上昇気流が発生する場所ということがわかったわけですが、
 ではどんな場所で上昇気流が発生しやすいのでしょうか?


 まず解りやすい例として、上昇気流は空気が温められると起こりやすいので、
 単純に暖かい地域ほど雨が多いということが言えます。

 ところがこれを地球規模で考えると不都合がでてくる場所もあるわけです。
 詳しくは大気の大循環で説明しているので、
 5月19日・20日あたりの記事を参照して下さい。

 簡単に言えば、赤道直下では暖かい空気が上昇気流となるのですが、
 この上昇気流が赤道の周辺で下降気流となって降りてくるので、
 赤道の周辺のいわゆる「亜熱帯高圧帯」地域は暖かいのに雨が降りにくい場所となります。



 もうひとつ、よくある雨の降り方としては、
 異なる温度の空気の塊がぶつかると雨が降りやすいそうです。
 これは日本のような、中緯度地域でよく見られる雨の降り方だそうで、
 簡単に仕組みを説明しておきましょう。


寒冷前線
 より暖かい空気のある場所に、より冷たい空気がぶつかる場合。
 (寒冷前線)
 
 冷たい空気の方が重たいので、暖かい空気の下に潜り込みます。
 もぐりこまれた暖かい空気は冷たい空気によって、「えいや!」っと、
 持ちあげられるので、急速な上昇気流となります。
 よって、狭い範囲に強い雨を降らせることになるわけです。


温暖前線
 より冷たい空気のある場所に、より暖かい空気がぶつかる場合。
 (温暖前線)
 
 冷たい空気の方が重たいことに変わりはありませんが、これが最初からそこにあるので、
 後からやってきた暖かい空気は「しょうがないにゃぁ」っと、
 その上にのそのそと乗っかることで、緩やかな上昇気流となります。

 寒冷前線に比べると、広い範囲にしとしとと雨を降らせるそうです。 
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