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ヨーロッパの局地風

 どうもこんばんはライネです。
 今日はローカルな風についてみていきましょう。

 これまでに説明したのは、
 恒常風と呼ばれる、偏西風や貿易風など、空気があって自転しているだけで吹く風。
 そしてある意味恒常風でもあるのですが、大陸と海の温度差の関係で吹く季節風。
 また、熱帯低気圧に伴う強烈な風も見てきました。


 これに加えて、その地域独自で見られる細かい風というものもあるそうです。
 今日は、特にヨーロッパ地中海に注目してこのローカルな風を見ていきましょう。

 簡単に言うと、地中海地域には4つの風があるそうです。
 図にするとこんな感じ。

ヨーロッパの局地風


 Aの風はヨーロッパでは「シロッコ」、アフリカでは「ギブリ」と呼ばれるものです。
 ギブリは、スタジオジブリの名前の元にもなった呼び方ですね。
 サハラ砂漠という世界最大の砂漠からヨーロッパに吹く暖かい風です。
 
 本によれば「砂塵を伴う」と書かれているのですが、
 むしろ砂漠から吹くのに砂塵を伴わないわけがないので、あたりまえですね。


 Bの風は「ミストラル」と呼ばれる物です。
 フランスの南部あたりを地中海に向けて吹く冷たい風です。


 Cの風は「フェーン」と呼ばれるものです。
 イタリア側からアルプス山脈を越えてヨーロッパに吹く暖かい風です。
 この風と同様の現象が「フェーン現象」と呼ばれまして、日本でもみられるそうです。
 これについてはまた後日詳しくご説明します。


 Dの風は「ボラ」もしくは「ボーラ」と呼ばれるものです。
 こちらは、東ヨーロッパ側からディナルアルプス山脈をこえてアドリア海に吹く冷たい風です。


 このようなローカルの風を「局地風」もしくは「地方風」と呼んでいるそうです。
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