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とある5月のインデックス(13年)

 どうもこんばんはライネです。
 このブログを立ち上げた当初のあまりにも無謀な目標は、
 1年間で1万アクセスでした。

 9か月を終えた時点で5760アクセスなので、相当厳しい状況にあるといえます。
 今から4240アクセスを稼ぐためには、残りの3ヶ月は、
 一月あたり1413アクセスが必要になります。
 一日に直すと、47アクセスです。

 ちなみに現時点で273日が経過しているので、一日のアクセス数は21。
 やっぱり厳しいことに代わりはありません。

 とはいえ、おかげさまで今月だけの平均アクセス数は50くらいなので、
 もしかすると、もしかするかもしれません。

 これはばかりは焦ったところでどうしようもないですね。
 ゆっくり続けていきたいと思います。
 それでは今月の記事のまとめです。



 いろいろな地形
  ・カールとホーンの作られ方
    先月から続く氷河の地形のラストです。
    地形ではいろいろな図を使ったのですが、
    私としてはこのアイスのイラストが一番気に入っています。


  ・カルスト地形ってどんな地形?
    カルスト地形というちょっと変わった地形のお話し。
    「スロベニアのカルスト地方」というのは割といろいろな本に乗っている
    地名なのですが、グーグルアースにはありませんでした。

    調べてみるとスロベニアとイタリアの国境あたりの地名の様です。
    たしかに、グーグルアースには東京や埼玉という地名はあっても、
    関東地方というのはない訳で、恐らくそういった扱いなのだと思います。

    
  ・石灰岩と鍾乳洞
    生物が作った地形としてはサンゴ礁の地形が有名ですが、
    元をただせば、カルスト地形も生物が作った地形と言えなくもないようです。

    なお、「石灰岩は水に溶けやすい」と書かれていますが、
    正確には「水の中に入っている二酸化炭素に反応しやすい」というのが、正しいようです。


  ・カルスト地形を見るなら蟲師で!
    改めて今見直すと、この前日の記事と合わせて、少々物足りない分量が続いていて、
    申し訳ありません。

    「蟲師に出ている」と言うだけで、図も何もないのは少々物足りないと思いますが、
    著作権的に難しい所なので、ご勘弁ください。
    一応、時間がある時に、何か図だけでも更新しておきたいなとは思っています。

    
  ・砂が無くても砂漠は砂漠 
    地形そのものは知っていても、その地形の名前はこちらの世界のものに
    置き換えて説明しているので、名前から得ているイメージは皆さんと同じです。

    そもそも私の知っている地形体系とは全然違うものなので、
    最初から勉強しなおしています。
    (だから地形では愚痴が多かったと思います)

    砂漠というのはまさに、このやり方の悪い所が出てしまった例ですね。
    砂のあるところというイメージですが、定義上は砂が無くても砂漠なのだそうです。
    
   
  ・砂漠の川はどこからくるの? 
    砂漠の川には2種類あります。

    ひとつは、水の流れていない川。
    これを川と呼んでいいものか難しいところではありますが、
    雨が降った時だけ流れる川です。

    そしてもうひとつが外来河川です。
    それなりに雨が降る所では、ただの川なのですが、
    砂漠のように雨の少ない地域では、ただの川が大事な地形に代わります。


  ・ナイル川では泳がないほうがいいらしい
    マスターキートンいわく、砂漠では半袖よりも長袖の方がいいそうです。
    さらに、穴を掘ることで直射日光を避け、生き残ることができるそうです。

    ギャラリーフェイクいわく、ビニールシートを2枚張り、
    その下に寝っころがっても良いそうです。

    QEDいわく、ナイル川では泳がないほうがいいそうです。
    漫画の知識は役に立つなぁ…    

    
  ・塩湖と淡水湖の違い
    淡水湖と塩湖の定義の話です。
    実験してみたのですが、塩湖に相当する塩分0.3%というのは、
    飲んでもあまり、塩っ辛いものではありませんでした。
    海水の塩分3%は相当キツイ気がしますが。

    実はこの塩分濃度ですが、物の本には1リットル当たりの数字が書かれているのですが、
    わざと500ミリリットルで計算しなおしています。
    この方が実生活でわかりやすいですよね?


  ・世界最大の湖、カスピ「海」!
    カスピ海が昔は本当に海だったという衝撃。
    ちなみに、ヒューチャーイズワイルドという本を読むと、
    今後、地中海も外海から完全に切り離されて、塩湖になるそうです。
   
    そもそも「地中海」というと、ヨーロッパとアフリカ大陸の間の海を
    思い浮かべるわけですが、これも間違いでして、地中海というのは大陸に挟まれた
    出口のない(もしくは出口が小さい)海を言うそうです。
    北極海も広い意味では地中海なのかもしれません。




  ・地形を勉強するときのポイント
    これにて地形編は終了です。
    終了記念の愚痴です。

    似たようなものを「地形を勉強する上での真理?」でもやっていますが、
    一言で言えば、枠組みに囚われる前にひとつひとつをじっくり見た方がいいと思います。    
  

 気候と気温
  ・1年かけてわかること
    気候編が始まりました。
    気候とは1年以上、実際には30年くらいの平均値なので、
    1年どころじゃ解らないことの方が多い訳ですが、
    大体こんな感じになるということは解ります。

    おかげさまでもうすでに甚平を用意することができました。
    まだ夜は寒いですけれど…。

  
  ・気候と気象
    一方で気象は、細かい現象そのものを示します。
    細かいだけあって、予想することは非常に難しいものです。

    その中に気候のような長年の観測から、特定の日の気象を予想するという
    ちょっと変わったものもあります。
    「特異日」というものでして、直近では6月1日の晴れや6月28日の雨などがあります。
    今年はどうなるのでしょうか?


  ・気候要素と気候因子
    気候因子とは、そう簡単に動かせない、その地域の環境のことです。
    標高や緯度なんかは動かすことができません。
    これによって気温や降水量がだいたい決まってきます。
  
    そして気温や降水量を長い期間計測することで、気候がわかってくるわけです。
    こちらを気候要素と呼んでいます。
    

  ・35度どころじゃない!
    天気予報や今日の気温などで言われる温度は、特定の条件で計測されたものです。
    なので、直射日光が当たっている場所ではその数字よりもだいぶ高いハズなのです。

    けれども、直射日光のあたっている場所だとしても、
    基準となる温度が変われば、そのぶんだけ温度が変わるわけで、
    まあ、あながち使えない数字というわけでもないと思います。



 気温と温度
  ・「℃」って何て読むの?
    ちょっと遠回りして、温度について勉強しました。
    まずはそもそもの気温とは何かということで、
    日本でよく使われる℃についてです。

    普通はシーの部分は読まないので、気にしていなかったのですが、
    なるほどそういう意味があったわけですね。
    
  ・摂氏温度
    これが℃の正しい表現です。
    水というものを指標にしているのは、納得のいく目盛ですね。
    これならば、気圧さえ一緒ならどこに行っても同じ目盛を作ることができます。


  ・華氏温度
    基準が「一番寒い日の気温」と「体温」というなんともあやふやなのが華氏です。
    あやふやではありますが、人間の感じる温度をうまい具合に表現できるという
    悔しいけれど、なかなか賢い目盛だと思いました。

    
  ・緯度が変わると気温が変わる
    さて、ちょっとした遠回りとしたものの、
    気候因子が気候要素に影響を与える事例をひとつ。
    ということで、高緯度地域は何故寒いのかを説明してみました。

    私にはちょっと荷が重いのですが、地中のまるみを数字で計算できるなら、
    赤道直下に対してどれくらい涼しいのかも計算できそうですね。


  ・「温かさ」と「熱」の違い
    次の説明をするために、再び難解な世界に戻りました。
    この回では、「熱」という言葉を「温かさ」と「エネルギー」にわけて
    説明しています。

    暖かさは動きの程度、エネルギーは動くための栄養。
    だと考えていただければ、解りやすいと思います。


  ・絶対零度って何?
    上記の説明を逆に使うと、栄養がなくなれば動けなくなるわけです。
    というわけで、計算上栄養がまったくない状況の動き、
    つまり、温度が全くない状況は何度になるのかが分かります。

    とはいえ、人類はこの何も動かなくなった温度を作り出すことができないそうです。
    ある意味、時間を止めればできるのでしょうかね?

  ・気温の逓減率と高山病
    高い場所にいくと気温が下がるという話です。
    現象そのものは知っていましたが、何故そうなるのか、調べてみて初めてわかりました。
    この説明をするために、上記2回分の遠回りをしていることになります。

    この辺の話は、理解するのが精いっぱいで図を作る余力がありませんでした。
    余裕ができたら追加してみたいと思います。



 風の吹き方
  ・傘なし賭博
    先生の行った危ない賭けをきっかけに、雨の話を調べてみたところ、
    これを説明するためには、風について知らなければいけないということで、
    ここから風の話が始まります。

    気温の話ももう少しあったのですが、まあその気温の話も風を理解した後の方が
    都合が良かったので、後回しにしました。    


  ・空気は温められると上昇する?
    やっと図が復活しました。
    なんとか気温と気圧の関係は理解できたと思います。
    これを応用すると、風の姿が解ってきます。
    
    このへんの気候の話は普遍性があるというか、
    基本的な環境さえ同じならば、たとえどんな世界でも応用できるのが良いですね。

  ・風の正体
    上昇気流と下降気流の関係から、私達にとって一番大切な風が
    どのように吹くのかが分かりました。

    結論だけ言えば、下降気流から上昇気流側に向かって吹くとさえ覚えておけばいいのですが、
    空気の特性から知っておけば、特に覚える内容もなく、順々に理解できるのが良いですね。
  
  
  ・大気の循環
    単純なモデルを理解した後に、地球全域に応用していくというのは、
    とても正しい方法だと信じています。

    地球には3つの循環系があるという話ですが、
    実際のところはその中だけで完結しているのではなく、
    ひとつ飛ばした循環系にも影響を与えているそうです。

    つまり、ハドレー循環で上昇した空気の一部がフェレル循環や極循環での空気に
    流れていくこともあるそうです。
    じゃないと、赤道上の空気はずっと赤道周辺にしかないことになってしまいます。

    
  ・地球の気圧はハンバーガー
    これまでは難しいことを飛ばして説明してきたのですが、
    そろそろ必要に迫られて、気圧という言葉が初登場します。

    これを知らなくても風は理解できるのですが、
    とりあえずここまできたら気圧のことも触れておきたかったので書いてみました。
    ハンバーガーの絵は地球をモデルにしたので丸っこいですが、
    これはこれでタコ焼きの様で美味しそうです。

    
  ・天が動くか地が動くのか
    最近稀に見る大脱線。
    いきなりなんでこんな話をしているのかと驚かれる方もいるでしょう。
    天動説と地動説の話をしています。

    一応これも風の話をするための壮大な布石だったのです。

    
  ・コリオリの力
    天動説と地動説があるということは、少なくともある時代までは、
    どちらが正しいのか議論されたことがあるという証拠です。

    そしてどちらが正しいのか議論されたということは、
    人間は議論する必要がある程度に、動いているのか動いていないのか
    把握できなかったということです。

    これがコリオリの力を説明するにはちょうど良かったので、
    大脱線には納得できたでしょうか? 


  ・大気の大循環と恒常風
    ちょうど区切りのいいところまで説明できましたね。
    コリオリの力と大気の循環をあわせることで、
    気候を知るために最も大切な3つの風を説明できました。

    次はもうちょっとこの風について理解していきたいと思います。




 お疲れ様でした。
 前もって少しづつ用意しておけばよいのですが、
 生憎の自転車操業なので、そんな余裕は一寸もありません。

 このまとめを作る作業が、色々な事を調べるよりも大変なのです。
 とはいえ、大事な節目なので、毎月頑張って作っています。

 来月も気候の話が続くとは思いますが、
 個人的には結構面白い分野だと思いますので、しばらくお付き合いくださいませ。
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Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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