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世界最大の湖、カスピ「海」!

 どうもこんばんはライネです。
 本日は世界最大の湖にして、世界最大の塩湖でもあるカスピ海について、
 調べてみたいと思います。

カスピ海


 まず、カスピ海の基本データですが、面積は約374,000平方メートルだそうです。

 ちなみに2番目に大きな湖は五大湖のスペリオル湖で82,000平方メートル。
 スペリオル湖(82k)、ミシガン湖(58k)、ヒューロン湖(60k)、エリー湖(26k)、
 オンタリオ湖(19k)なので、全部足しても約245,000平方メートル。

 ぶっちぎりの大きさなわけです。
 この大きさの謎についてはあとで触れます。


 そんなことより、もっと凄いのは、Wikipediaによると、カスピ海に繋がる川は、
 小さいものも合わせると100以上あるそうです。

典型的な塩湖

 けれどもそのすべてが、内側に向いていて、つまりたくさんの川の水が入るだけで、
 出ていく川は無いのです。
 これはまさしく塩湖ができる条件ですね。


 さて、カスピ海の大きさについてですが、大きいはずでして、実は海なのです。
 これについては今から2億年前、世界の大陸が「パンゲア大陸」と呼ばれる、
 ひとつの大陸だった頃まで戻ります。
  ※パンゲア大陸については、カテゴリーの「Geophysics・地球物理学」を参照してください。
 

 パンゲア大陸が、北の「ローラシア大陸」と南の「ゴンドワナ大陸」に分かれたことで、
 その間に「テチス海」という海が誕生しました。


 その後、アフリカ大陸とインド大陸がユーラシア大陸に向かってぶつかることで、
 このテチス海はだんだん小さくなっていきます。
 それが現在の地中海、黒海、カスピ海となったわけです。

大陸移動で誕生した地域


 ということを考えると、かつて海だったことで塩分濃度が高いということが考えられそうなのですが、
 どうやらWikipediaによるとカスピ海の塩分濃度は1.2%と、現在の海の塩分濃度に比べると、
 だいぶ低いそうです。

 これは、川によって海の塩分濃度よりも薄められたことや、
 海がそのまま湖になったのではなく、一度干上がり、塩が湖の底で固まっていることなどが理由だそうです。
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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