スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

氷河って何?

 どうもこんばんはライネです。
 日本で見られる火山の地形の説明が終わりましたので、
 今度は日本ではほとんど見ることのできない、氷河の地形についてみていきましょう。


 まずは氷河とは何かという話になります。
 日本語はこういう時に便利だなぁと思うのは、漢字の意味を知っておくだけで、
 大体の意味が通じるところですね。
 まさに河(川)のような振る舞いをする氷の塊の事を氷河と言うそうです。

 氷河の元々の材料は雪なのだそうです。
 まだ1.5シーズンしかこちらの冬を経験していないのですが、
 私が今住んでいる関東地方の平野部では、そもそも雪が降ることがあまりないらしく、
 大抵は一度降った雪はそのうち融けてしまいます。

 少し寒い地域でも冬の間はずっと雪があるものの、夏になれば全て融けてしまうようですが、
 もっと寒い地域だと雪は1年中融けないまま残ります。
 このような状況にある雪を「万年雪」と呼ぶそうです。

 物凄くたいそうな名前に聞こえますね。
 たしかに1年中融けないならば1万年間ずっと融けないのかもしれませんが、
 日本で見られるような万年雪は夏場になればほとんど融けてしまって、
 氷河にまで発達することはないそうです。



 氷河というのは、この万年雪が1万年とまではいかないでしょうが、
 長い間大量に残り続けるような非常に寒い地域において、後から積もる雪の重さによって、
 巨大な氷の塊になったものをいうそうです。
 こうなってくるとただの氷でも山を削るような強い力をもちだします。
  
 まず氷河が作る地形について調べていて思ったことですが、
 氷河が作る地形は川が作る地形と比べると「容赦がない」もしくは「大胆に削る」。
 ということを頭の片隅にとどめておいてください。


 すでにフィヨルドの説明の時に、川の地形と氷河の地形の違いを簡単にさわったのですが、
 南極大陸にある「南極氷床」という氷河を知ると、その凄さが解ると思います。

 まず、南極氷床は地球上で一番大きな氷であるとともに、地球上の淡水の半分以上を占めます。
 また氷河の厚みは平均で1600m(本によっては1850m)、一番厚いところでは5000mほどあるそうです。
 この重さによって南極では大陸を構成する岩盤が沈んでしまい、
 場所によっては海面下1000m~2000m近くまでへこんでいるところもあるのだとか。
 
 氷河…、おそろしい子!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ライネ

Author:ライネ
ライネと申します。
先生の家に居候するラザフォード人です。
現在この世界のことを勉強中。
リンクとかもろもろ含めて商業的利用以外ならご自由にどうぞ。面白そうな企画には飛び乗ります。

合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

つぶやき
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
のべ閲覧者
姉妹サイトへ
Geographico+

地理の問題集ブログ。
難易度は大学入試くらい?
(諸般の都合で開店休業中)



Geographic@!
もうひとつのGeographico!
楽しく学べる地理小説?
地理の質問募集中

名前:
メール:
件名:
本文:

ラグナロクオンライン
海外いろは
海外赴任・留学・出張の総合情報サイト - JCMの「海外いろは」 海外赴任の総合情報サイトです。海外赴任時の出発までの準備、現地での生活、子供の教育、そして日本への帰国に至るまでの情報を掲載しています。また、海外留学・海外出張に関する情報も掲載しています。
管理用
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
ページワープ機能

Designed by 石津 花

最新コメント
最新トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。