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お米の作り方

 こんばんは、ライネです。
 本日も先生は出張中につきお留守番です。
 昼御飯はいつも一人でしたが、一人の夕飯は寂しいものですね。
 そういえば三食とも一人で食べるのは生まれて初めてかもしれません。


 いつのまにやら、先生の常識を植え付けられておりまして、
 いつもは朝はパンで、夜は御米だったのですが、今日の夜は買ってきたドーナッツを食べました。
 これが寂しさを忘れるほど、おいしくてしょうがありません。

 ミスタードーナッツでは、エンゼルフレンチとエンゼルクリームが無双ですね。
 あとはポンデリングもなかなか。
 普通のドーナッツに関しては、スーパーマーケットで売っているやつが好きです。
 

 この家の風習では夕飯は御米なのですが、きっとドーナッツだとしても、先生は怒らないとは思います。
 けれども私自身、夕飯がドーナッツだけというのには、いささか違う気がしています。


 そもそも、元の世界では好き嫌いとかメニューにあれこれ言える程、選択肢がありませんでした。
 基本的には毎日毎日、飽きることも知らずに、こちらのイモに近い物ばかりでして、
 それに比べると、何であれ夢のような食生活を送らせていただいております。
 
 正直なところ、今、元の世界に帰れると言われた場合、
 インターネットやエンターテイメントの面でも大変困るのですが、
 なによりもこちらの御飯に慣れてしまって、あの食生活で満足できるかというのが一番の不安です。

 というわけで、文句の付けようもないのですが、明らかに朝パン、夜御米という生活は、
 先生の好みに合わせて、私にも染みついてしまった習慣だと思います。
 
 いつか機会があったら、このお話も詳しくしたいとは思っているのですが、
 一番最初にまだこちらの文化はおろか、言葉も解らなかったときに、
 先生が出すままの食事をとっていたのの名残なんでしょうね。
 今では私も立派な御米派です。

 
 ああ、そうか、お米の作り方を勉強していけばいいのか…。
 そうすればもし元の世界に帰れても大丈夫ですね。


 と、いうことで、御米に関して今日は少しまとめてみましょう。
 そもそも、御米は稲から取れるそうです。
 稲の果実のことをモミと呼んで、モミの皮を取ったのが御米なのですね。

 つまり、私がもし元の世界に戻って御米を食べるとすれば、稲を育てなければなりません。
 普段私が食べている御米は、コシヒカリとかひとめぼれとかササニシキとかあきたこまちとかいう名前ですが、
 これは、日本などの温帯の島国で作られている、ジャポニカ米という品種だそうです。

 なお、ジャポニカ米ではない御米にはインディカ米というものがあり、
 こちらはインドや東南アジアなどのユーラシア大陸で作られているのだとか。


 まだ、インディカ米を食べたことがない(と思う)のですが、
 こちらはジャポニカ米に比べると、粘り気が少なくてパサパサしているようです。


 実は、最初は炊飯器の取扱説明書通りに、既定量の水を入れていたのですが、
 これだと、どうもベチョベチョしていまして、私が御米を炊くときには、
 いつも水の量を少な目に設定してわざと少しだけパサパサさせています。

 もしかすると、インディカ米の方が好みなのかもしれないですね。



 さて、日本語では稲を育てることを稲作と呼びまして、育てる土地を田と呼びます。
 異世界から語学を勉強した私の感覚なのですが、田とか水田とか言うように、
 「米を作る土地」という言葉と似ていない、想定しにくい、というかオリジナル性が高い場合、
 昔からそれを大事にしてきたという特徴を知ることができます。

 水なんかも代表的ですね。
 凍ったら氷、暖かいならお湯、期待になったら湯気、降ってくるなら雨などなど、
 同じものを指しているのに、状況で使う言葉が違うということは、それだけ大切なものなわけです。

 で、稲作なのですが、日本の方法を参考にするため、新潟の農業組合さんのウェブサイトから、
 簡単にまとめてみます。
 何故新潟かというと、まあおいしい御米と言えばこのあたりかなというだけです。
 私個人としては、御米そのものがすでにおいしいので、新潟にこだわる必要はありません。


 ①種を手に入れて選別する。
  食塩水などを使って沈んだものを使う。
  詳しく調べてみたら濃度は水20リットルに対して4Kgくらいだそうです。

 ②春になってから種をまいて苗を育てる。

 ③土地を耕して、田を作る。
  肥料を混ぜて土を掘り起こす。
  田に水を張って表面を整えて苗を植えやすくする。

 ④苗が育ったら田植えを行う。
  葉が2枚以上、苗の長さが12㎝程にまで育てる。
  これを一定間隔で、5本程度まとめて植える。
 
 ⑤田に水を3~4㎝張って寒さから稲を守る。

 ⑥稲が夏にかけて成長する。
  雑草を取り、肥料を与える。

 ⑦初夏になったら、水を抜いて田を乾燥させる。
  こうすると根が伸びて肥料をよく吸収する。

 ⑧夏本番になると、稲の花が咲く。
  花が咲いてから40日程したら稲穂の色が変わって、垂れ下がる。
 
 ⑨収穫。
  田から5㎝程のところから刈り取る。

 ⑩刈り取った稲を太陽で乾燥する。

 ⑪もみを集めて皮を取れば御米のできあがり。
 

 簡単に見えるのですが、相手は植物ですので、なかなか敵も多そうですね。
 基本的には、大量の水と暖かい気候があれば、成功するかどうかはさておいて何とかなりそうです。
 種を手に入れれば元の世界でも出来るかもしれません。
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記事の真偽は自己責任でお願いします。

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