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リアス海岸と津波

 どうもこんばんはライネです。
 昨日の説明の中で、波と津波の違いについて少し触れましたが、
 私自身解っていない所もあったので、今日はそれについて詳しく調べてみたいと思います。


 調べてみたところ、そもそも「波と津波」という表現はちょっと変だということがわかりました。
 国語辞典によると波は、

 風などによって揺れ動いた水面に高低が生じ押しやるように次々に伝わっていく現象。

 ということで、津波も波の一種には変わりないそうです。
 

 私が言いたい波は、正確には「波浪(はろう)」と呼ばれるもので、これが一般的な波を示すわけです。
 簡単に説明しますと、こちらは風によって生じるものだそうです。
 熱い飲み物を飲むときに、息を吹きかけますが、その時に生じるうねりがまさにこれです。


 一方、津波というのは地震などによって海底の地形が変わったことによって発生する波の事を言います。
 この言葉はどうやら日本以外の国には無かったらしく、日本がいかに地震の多い国なのかわかりますね。
 波浪との違いを同じ例えで示すなら、水の入ったコップを下から叩いた時に生じるうねりでしょうか。



 津波という言葉自体に言いたいことが含まれているのですが、
 「津」という言葉には、港という意味だそうです。
 ようするに、海上ではあまり被害は無いけれど、港には大きな被害があるのが津波です。

 これは波浪と津波には、動く水の量そのものに大きな違いがあることが原因です。
 これまで説明した発生のしかたを理解すればわかるとおもいますが、
 波浪は風によって発生するわけで、わりと海面から浅い部分の水しか動きません。
 それに対して津波は地面が動くことで生じますので、その上にある水が全て動くわけです。

 海面上では、津波は広範囲に広がるという以外、波の高さなどにそれほど違いは無いようですが、
 波浪と違って巨大な水の塊が動くわけなので、陸地に近づいて海底が浅くなるほど、
 その被害は大きくなります。

波浪と津波

 さらにリアス海岸の場合は横幅も狭くなるので、ただでさえ多い水の塊が一カ所に集中してしまい、
 近場で起こった津波もさることながら、地球の裏側で起こった津波でさえ、深刻な被害をもたらすわけです。

リアス海岸の場合
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
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