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洪積台地で水を手に入れるには

 どうもこんばんはライネです。
 今日はちょっとこの後、ラグナロクオンラインで遊びに行く用事があるので、
 さくっと洪積台地について説明の続きをやってしまいましょう。


 洪積台地の作られ方については昨日説明したとおりなので、
 大体の様子は解っていただけているでしょうか?
 「今は少し高いところにある昔の平野」という認識があれば大丈夫です。

 高いところにあるということは削られやすいということで、
 谷津と呼ばれる小さな谷がチラホラ見られるわけですね。
 なので、地形図としては等高線が何本かまとまってギザギザとしているはずです。

谷津


 問題は土地利用なのですが、台地の上は扇状地の扇央並みに水が手に入りにくい
 場所だということを押さえておきましょう。
 
 海が下がった、もしくは土地が上がったことで、それまで平野を流れていた川は、
 流れが急になって、より低い平野を作りました。
 これが現在の沖積平野ということになります。

 というわけで、基本的に台地の上には、天然の川は無いと言ってよさそうです。
 また、地下水が流れている場所も台地のずっと下の方を流れるわけで、
 井戸を掘るにしても、相当な深さの井戸を作る必要があります。

 もちろん現在の技術力があれば、人が住むには全く問題ないとおもいますが、
 それほど技術の発達していない頃から人が住むのは難しかったようです。

台地で住める場所


 ところがところが台地の中には、たまに水を通しにくい地層があったりします。
 水を通しにくい地層と言ってしまうと、なにかものすごく珍しい物に聞こえますが、
 ようするに粘土のような粒の小さな土の集まりです。

 このような地層がある場合に限り、降った雨がその上に溜まって、
 「宙水(ちゅうみず)」と呼ばれる部分的な地下水が得られるわけです。
 これが比較的浅い位置にあれば、井戸を掘るのも簡単なので、
 その上に住むことはできますね。

 どうやって見つけたのかは謎ですが…
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合言葉は「真面目な事を不真面目に!」
記事の真偽は自己責任でお願いします。

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